目次
原色 古伊賀水指 銘 鬼の首
単色 伊賀焼の流れ
古伊賀花入の名品と藤堂伊賀 小田 榮一
陶片は語る(8)伊賀 谷本 光生・谷本 景
凄みを感じる筒井伊賀 黒田 草臣
伊賀窯における桃山陶器生産 井上 喜久男
表紙・口絵図版解説 谷本 光生
伊賀の里 黒田 領治
古伊賀二三 満岡 忠成
古伊賀に出会う 中島 誠之助
伊賀焼 新 佳三
from美濃 特別展「美濃の鉢」によせて 岩井 理
陶芸家竹内彰の人と作品 外舘 和子
源内焼を考える 1. 源内焼研究と軟質施釉陶器 仲野 泰裕
桃山時代美濃で焼かれた唐津・伊賀・備前 河合 竹彦
現代陶芸論叙説 ―近代工芸の歴史の中で―(19)
工芸界の動向 ― 昭和初期から戦後へ(2) 金子 賢治
関西の陶芸展 藤 慶之
對州・小林東五展 森 孝一
東海の陶芸展 井上 隆生
関東の陶芸展 外舘 和子
對州・小林東五展 森 孝一
東海の陶芸展 井上 隆生
関東の陶芸展 外舘 和子
表紙題字 安田靫彦・カット 小川待子