目次
原色 青白磁刻花唐子牡丹文輪花鉢・粉青沙器象嵌魚文瓶
単色 大阪市立東洋陶磁美術館 宋代の青白磁展より 静嘉堂文庫美術館 朝鮮の美術展より
青白磁について 表紙・口絵単色図版解説 野村 恵子
静嘉堂蔵 朝鮮の美術展について 玉蟲 敏子
表紙・単色口絵図版解説 長谷川祥子
西海だより(12) 工藤 夏子
陶磁余滴(10) 斉州島から来た青磁 朴 秉 來
児庵日記(18) 野崎幻庵茶杓 看雲僧 宮腰 達朗
白磁の風景 入篤子
諸岡存・妙子さん父子二代と陸羽について 野崎 俊一
続・古陶器メモ帖(86) 崖上の人 浦野 惠司
石黒宗麿・小山冨士夫作陶二人展に寄せて 九原 秀樹
近世の茶碗(86) 東皿山窯(高取焼) 黒田 和哉
骨董蒐集うましか譚(68) 布目瓦と武蔵国国分寺 小松 正衛
柳宗悦に火を灯された人々(2) 近藤 京嗣
京都の近代工芸展―陶芸―
板谷波山(9) 金沢時代(3) 荒川 正明
戦国・近世愛陶列伝(6) 佐伯肩衝 佐藤 節夫
首都圏陶展見てある記 福田旻
東海の陶芸展 澤田 由治