『陶説』 No. 491 [平成6年2月1日]

表紙写真: 青磁刻花牡丹文水注

目次

原色 青磁刻花蓮花文合子

単色 大阪市立東洋陶磁美術館 越州窯の青磁展から

越州窯の青磁 出川 哲朗

鴻臚館に越州窯青磁を結ぶ 亀井 明徳

西海だより(8) 工藤 夏子

児庵日記(14) 茶道具お能枕の旅(3) 宮腰 達朗

陶磁余滴(6) ソウルの骨董商たち 朴 秉 來

茶会の楽しみとは 野崎 俊一

続・古陶器メモ帖(82) のぞきからくり箱 浦野 惠司

小屋番石松(1) 中野徹

近世の茶碗(82) 豊楽焼 黒田 和哉

骨董蒐集うましか譚(64) 昔のことぞ偲ばるる 小松 正衛

東北地方の箔椀を求めて(20) 近藤 京嗣

松山楽陶会始末記(11) 吉田 忠明

板谷波山(6)東京美術学校時代(5) 荒川 正明

戦国・近世愛陶列伝(2)大友瓢箪 佐藤 節夫

東海の陶芸展 澤田 由治

公益社団法人 日本陶磁協会

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