『陶説』 No. 380 [昭和59年11月1日]

表紙写真: 緑釉博山炉

目次

原色 白地黒掻落竜文梅瓶

単色 白鶴美術館名品展より

梅林焼のこと 青木 重雄

白鶴美術館名品展 伊藤 明美

茶と陶器あれこれ(下) 美山 照陽

大磯通信(21) 魅力あふれる清朝陶 安井小彌太

泥中閑話(3) 朝鮮旅の話(下) 真清水蔵六

古玩巡礼(25) 日本人の美意識と古陶磁 小松 正衛

ジンドジェンへの道 佐藤 武久

思い出の愛陶家(3) 佐藤進三さん(3) 清原 邦武

有来新兵衛考(3) 冨岡 大二

山水放蕩(上)北京・西安・洛陽・蘇州・上海の旅 岡田 宗叡

花入入門(3) 岡田 宗叡

山内容堂公御庭焼・森田家日記(1) 丸山 和雄

土を化して玉となす―小森忍の生涯(14)― 松下亘

新刊紹介―萩焼― 高井 備克

久田重義・沢田重雄展 沢田 由治
竹形剛作陶展を見る 小松 正衛
坂田慶造作陶展 杉浦 澄子

公益社団法人 日本陶磁協会

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