『陶説』 No.103 [昭和36年10月1日]

表紙写真: 弥平太雲鶴香炉

目次

原色 柿のへた茶碗

単色 御本茶碗展より

古瀬戸と瓶窯(1) 米内山経凰

山水放蕩(3)―中近東・欧州の旅― 岡田 宗叡

大乾山からリーチまで(10)第4代抱一乾山 鈴木 半茶

御本茶碗対談 小田 栄作・聞き手/小森 松庵・オブザーバー/梅沢 曙軒

行楽山水 佐藤 欣子

景徳鎮陶磁史稿を読む(3) 尾崎 洵盛

北大路魯山人伝(17) 吉田 耕三

瀬戸から美濃へ

座談会 ―瀬戸、美濃古窯探訪の旅― 池内 克哉、玉林 三郎、宮島 格三、村山武、司会 佐藤 進三

わかりやすい焼物の科学(1) 内藤匡

川合陶房探訪 岩田 喜芳

益子行 大江 文象

楽斎・耕一展 佐藤 進三

表紙題字 安田靱彦・カット 北大路魯山人

公益社団法人 日本陶磁協会

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