美術館・博物館 展覧会 & 特別行事案内 2021年3月〜4月

*2月14日現在の情報を掲載。新型コロナウイルスの状況により、今後も変更の可能性があります。また開館時間の短縮や予約制、県外からの規制を実施している場合もあります。事前に各美術館・博物館のホームページまたは電話にてご確認ください。

北海道

江別市セラミックアートセンター Tel 011-385-1004
瀬戸焼 受け継がれる千年の技と美
(~3月21日)
・3月14日(日)午前10時から「ミニカブト作り体験 ~こどもの日を楽しもう~」、料金700円、定員15名、要申込。

市立函館博物館 Tel 0138-23-5480
収蔵資料展:はこだての縄文文化
(~6月予定)

宮城

東北歴史博物館 Tel 022-368-0106
テーマ展示:多賀城の高級食器
―緑釉・灰釉・青磁・白磁―
(~7月4日)

山形

出羽桜美術館 Tel 023-654-5050
高麗青磁と李朝三島展
(~3月14日)

茨城

茨城県陶芸美術館 Tel 0296-70-0011
人間国宝 松井康成と原清展
(~3月21日)
・3月6日(土)午後1時30分からギャラリートーク(学芸員)、定員15名。
テーマ展:豊かなる茶陶
(~5月9日)

栃木

栗田美術館 Tel 0284-91-1026
大作で見る伊萬里染付
初期から幕末まで
(~3月7日)
・日曜日の午後2時から展示解説(学芸員)。
伊萬里焼の変遷と銘
(3月27日~8月29日)
・日曜日の午後2時から展示解説(学芸員)。

佐野市人間国宝田村耕一陶芸館 Tel 0283-22-0311
田村耕一の思考
(~3月7日)

佐野市立吉澤記念美術館 Tel 0283-86-2008
齊藤勝美展
(~5月9日予定)

益子陶芸美術館 Tel 0285-72-7555
加守田章二 天極をさす
(3月7日~5月30日)

濱田庄司記念益子参考館 Tel 0285-72-5300
中国の工芸
(~6月6日)

東京

出光美術館 Tel 03-5777-8600
東洋のやきもの―交流するアジアの美
(2月20日~3月28日 開催中止)
松平不昧 生誕270年 茶の湯の美
(4月13日~5月23日)

永青文庫 Tel 03-3941-0850
財団設立70周年記念 細川家四代展
―護立・護貞・護熙・護光―
(~4月11日)
・記念講演会、会場:和敬塾本館、定員20名、料金1000円、要申込。
3月14日(日)午後1時30分から「細川護立の「表」と「奥」」(林田龍太)
3月20日(土)午後2時から「美と生きる 細川家の眼」(細川護光)

大倉集古館 Tel 03-5575-5711
海を渡った古伊万里
~ウィーン、ロースドルフ城の悲劇~
(~3月21日〈会期延長〉)

菊池寛実記念 智美術館 Tel 03-5733-5131
鈴木藏の志野
造化にしたがひて、四時を友とす
(~3月21日)

国立新美術館 Tel 03-5777-8600 ハローダイヤル
DOMANI・明日展 2021
文化庁新進芸術家海外研修制度の作家たち
(~3月7日)

五島美術館 Tel 050-5541-8600
中国の陶芸展
(~3月28日)
春の優品展
(4月3日~5月9日)

戸栗美術館 Tel 03-3465-0070
*当面の間、臨時休館
たのしうつくし 古伊万里のかたちⅡ
―ハイライト ―
(~3月21日)

日本民藝館 Tel 03-3467-4527
日本民藝館改修記念 名品展I
―朝鮮陶磁・木喰仏・沖縄染織などを一堂に
(4月4日~6月27日)

パナソニック汐留美術館 Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル
香りの器 高砂コレクション展
(~3月21日)

早稲田大学 會津八一記念博物館 Tel 03-5286-3835
人のかたち
(3月1日~4月30日)

神奈川

MOA美術館 Tel 0557-84-2511
特集陳列 人間国宝 前田昭博 白瓷展
(~3月9日)

吉兆庵美術館 Tel 0467-23-2788
ボンボニエールとランプ展
(3月6日~6月4日)

ポーラ美術館 常設展示 Tel 0460-84-2111
近代陶芸 陶芸家たちの古典復興
(~9月5日)

新潟

敦井美術館 Tel 025-247-3311
明治の技巧派から平成の名品まで
近代工芸の名品展
(~3月19日)

富山

富山市佐藤記念美術館 Tel 076-432-9031
佐藤コレクション
(~4月11日)

石川

石川県九谷焼美術館 Tel 0761-72-7466
第10回九谷焼伝統工芸士会 作品展
(~3月21日)

石川県立美術館 Tel 076-231-7580
古九谷・再興九谷名品選
(~3月19日)

金沢市立中村記念美術館 Tel 076-221-0751
おいしいものの器
~It looks delicious!~
(~4月11日)

九谷焼窯跡展示館 Tel 0761-77-0020
九谷のカタチ~幸せを祈るデザイン~
(~4月19日)

国立工芸館 Tel 050-5541-8600
国立工芸館石川移転開館記念展Ⅱ
うちにこんなのあったら展
気になるデザイン×工芸コレクション
(~4月15日)

長野

飯田市美術博物館 Tel 0265-22-8118
コレクション展示 青磁と青花
綿半野原コレクションの陶磁器2021
(3月20日~7月11日)

北澤美術館 Tel 0266-58-6000
びっくり玉手箱 ガレの陶芸とガラス
(~3月9日)

サンリツ服部美術館 Tel 0266-57-3311
桃山陶器 日本のやきもの革命
(~4月11日)

静岡

静岡市立芹沢銈介美術館 Tel 054-282-5522
日本のかたち
―芹沢銈介が集めた日本工芸―
(~3月21日)

資生堂アートハウス Tel 0537-23-6122
第二次 工藝を我らに 第二回展
(~4月23日)

愛知

あいち朝日遺跡ミュージアム Tel 052-409-1467
開館記念展 朝日遺跡のデザイン
(~3月21日)

愛知県陶磁美術館 Tel 0561-84-7474
日本陶磁の源・陶邑窯
―猿投窯の前に立ちはだかった巨大な壁―
(~3月21日)
連続講座「古代史×陶邑窯」(大西遼)、日曜日の午後1時30分から、定員50名。
④ 3月7日「奈良時代の造形美―陶邑窯最後の隆盛」
⑤ 3月21日「古代やきもの史の両雄―陶邑窯と猿投窯」
「学芸員・大西遼と古代のやきものに触れよう!」、日曜日の午後1時から。
④3月14日「古代やきもの史に触れる―土器・陶邑・猿投」
テーマ展:やきものとデザイン
(~3月28日:南館)
海を渡った古伊万里
~ウィーン、ロースドルフ城の悲劇~
(4月10日~ 6月13日)
テーマ展:愛知のやきもの・伝統の継承
(4月1日~ 6月27日:南館)

岡崎市美術博物館 Tel 0564-28-5000
暮らしのうつりかわり
(~3月21日)
~魅せます! 土人形 素朴な造形美の魅力 ~
(~3月21日)
・3月7日(日)の午後2時からギャラリートーク(学芸員)。

昭和美術館 Tel 052-832-5851
花におもう
(3月20日~7月11日)

瀬戸蔵ミュージアム Tel 0561-97-1190
瀬戸の青磁―その始まりと展開―
(~4月18日)

瀬戸染付工芸館 Tel 0561-89-6001
開館20周年企画展 古陶園竹鳳窯展
(~3月1日)

豊田市民芸館 Tel 0565-45-4039
植物文様の民芸
(3月9日~8月29日予定)

横山美術館 Tel 052-931-0006
やきものの心に挑んだ 瀬戸・美濃の美
(3月13日~6月13日)
・4月25日(日)午後1時30分から絵付け体験 「はじめて描く染付のうつわ」(青山健祐)、定員20名、料金3000円、要申込(3月13日から受付)。
・3月20日(土)、4月3日(土)、4月17日(土)、5月1日(土)、5月15日(土)、6月5日(土)の午後1時30分からギャラリートーク(学芸員)。

岐阜

岐阜県現代陶芸美術館 Tel 0572-28-3100
アンドリュー・ワイエスと丸沼芸術の森コレクション展
(〜3月14日)
・3月7日(日)午前11時から鑑賞ガイダンス(学芸員)。

多治見市陶磁器意匠研究所 Tel 0572-22-4731
多治見市モザイクタイルミュージアム×多治見市文化財保護センター×多治見市陶磁器意匠研究所連携企画
多治見のやきもの Vol.3 笠原
―笠原のやきものの歴史ダイジェスト―
(~3月26日)

多治見市文化財保護センター Tel 0572-25-8633
信長朱印状と陶祖の窯
(~6月18日)

多治見市美濃焼ミュージアム Tel 0572-23-1191
(続)わが桃山陶―館収蔵品物語―
(~4月18日)

多治見市モザイクタイルミュージアム Tel 0572-43-5101
*土日祝日は予約制
特集展示ishoken 研究生 デザイン実習作品
(~3月7日)
タイル考~陶芸の視座より
(3月20日~6月27日)

とうしん美濃陶芸美術館 Tel 0572-22-1155
とうしんコレクションⅢ
所蔵品でみる美濃陶芸の世界
(~3月28日)
美濃茶碗展
(~3月28日)

土岐市美濃陶磁歴史館 Tel 0572-55-1245
現代茶陶展のあゆみ
(~6月20日)

三重

石水博物館 Tel 059-227-5677
天神さまと梅
(~4月11日)
・3月6日(土)、4月4日(日)の午後2時からギャラリートーク(学芸員)。
所蔵品展:川喜田半泥子の作品と季節の館蔵品展
(~4月11日)

パラミタミュージアム Tel 059-391-1088
女流陶芸家の草分け 辻輝子展
(~3月28日)

BANKO archive design museum Tel 059-324-7956
白い茶碗
(前期~4月12日、後期4月15日~6月14日)

滋賀

佐川美術館・樂吉左衞門館 Tel 077-585-7800
吉左衞門X
齋藤隆×十五代吉左衞門・樂直入
(~3月21日)

滋賀県立陶芸の森 陶芸館 Tel 0748-83-0909
神業ニッポン 明治のやきもの
幻の横浜焼・東京焼
(3月20日~6月6日)
・4月25日(日)午後2時から講演会「幻の横浜焼・東京焼―その魅力にせまる―」(荒川正明)、要申込。
・5月30日(日)に体験講座「壺から飛び出す花・鳥・猫―好きなものを盛り付けよう」(桝本佳子)、定員15名、料金5000円、要申込。
・5月9日(日)、5月16日(日)の午後1時30分からギャラリートーク(学芸員)。

彦根城博物館 Tel 0749-22-6100
書斎の美―文房具愛玩―
(3月12日~4月13日)
・3月13日(土)午後2時から展示解説(奥田晶子)、定員35名。

京都

アサヒビール大山崎山荘美術館 Tel 075-957-3123
生誕130年 河井寬次郎展
―山本爲三郎コレクションより
(~3月7日)

北村美術館 Tel 075-256-0637
露地清晨
(3月6日~6月6日)

茶道資料館 Tel 075-431-6474
裏千家の茶室建築
―重要文化財裏千家住宅及び茶室 保存修理工事竣工記念―
(~3月31日)
又玄斎一燈とその時代
(4月17日~7月5日)

樂美術館 Tel 075-414-0304
新春展 やわらかな、ぬくもり
(~5月9日)

大阪

あべのハルカス美術館 Tel 06-4399-9050
ヨーロッパの宝石箱
リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展
(~3月28日)

逸翁美術館 Tel 072-751-3865
花のある茶道具
(~3月14日)

大阪市立東洋陶磁美術館 Tel 06-6223-0055
特別展 黒田泰蔵
(~7月25日)
特集展 柿右衛門
―Yumeuzurasコレクション
(前期~3月28日、後期3月30日~7月25日)

大阪市立美術館 Tel 06-6771-4874
花咲くやきもの REVIVAL!
(~3月21日)

堺市博物館 Tel 072-245-6201
海を越えたつながり
―倭の五王と東アジア―
(3月13日~5月9日)
・講演会、午後2時から、定員45名、要申込。
3月21日(日)「金工品からみた5世紀の東アジア」(金宇大)、申込期間:~3月7日
4月17日(土)「土器からみた日韓交流」(松永悦枝)、申込期間:3月15日~4月4日
・学芸講座、午後2時から、定員45名、要申込。
3月28日(日)「古墳時代の技術流入」(肥田翔子)、申込期間:~3月7日
4月24日(土)「4・5世紀の倭と朝鮮半島」(橘泉)、申込期間:3月15日~4月4日
5月8日(土)「古墳時代の朝鮮半島」(海邉博史)、申込期間:4月5日~4月23日
4月3日(土)の午前10時から午後4時40分まで国際シンポジウム「5世紀の倭と東アジア」(橘泉・松木武彦・朴天秀・權五榮・田中俊明・柳本照男)、会場:堺市産業振興センター、要申込、定員400名、要申込(3月22日締切)。

中之島香雪美術館 Tel 06-6210-3766
遠州・不昧と大名家の茶
(前期4月3日~5月9日、後期5月11日~6月13日)
・5月15日(土)午後2時から講演会「遠州・不昧と大名家の茶」(木塚久仁子)、会場:中之島会館、料金500円、定員120名、要申込。

湯木美術館 Tel 06-6203-0188
茶道具のアニマルデザイン
―十二支・神獣・禅にまつわる動物
(~3月21日)
わび茶の継承と普及
―利休のわび茶を深化させた千宗旦と茶の湯を通じて交友した人々
(前期4月1日~5月9日、後期5月12日~6月27日)

兵庫

兵庫陶芸美術館 Tel 079-597-3961
開館15周年記念特別展
No Man’s Land
―陶芸の未来、未だ見ぬ地平の先―
(3月20日~5月30日)
・4月3日(土)、4月17日(土)、5月1日(土)、5月15日(土)の午前11時からギャラリートーク(学芸員)。

三木美術館 Tel 079-284-8413
海を越えてきたわざ
~鉄釉・三彩・青磁 を中心に~
(3月3日~5月30日)

奈良

緑ヶ丘美術館 本館 FAX 0743-85-7880
丹波焼 市野雅彦展
(4月11日~6月20日)

緑ヶ丘美術館 アネックス FAX 0743-85-7879
石川県立九谷焼技術研修所 卒業制作展
(4月4日~4月18日)

大和文華館 Tel 0742-45-0544
中国青花と染付磁器
―京都の鹿背山焼―
(~4月4日)

島根

島根県立古代出雲歴史博物館 Tel 0853-53-8600
奈良県立橿原考古学研究所付属博物館巡回特別展
しきしまの大和へ
奈良大発掘スペシャル
(3月19日~5月17日)

広島

広島県立美術館 Tel 082-221-6246
第67回日本伝統工芸展
(~3月7日)

広島県立歴史博物館 Tel 084-931-2513
早春の展示 中世ものづくり
(~3月14日)
ミニ展示:石田米孝コレクション
東アジアの古瓦
(~3月25日)

広島県立歴史民俗資料館 Tel 0824-66-2881
春を待つ 三次人形とひな人形
(~3月14日)
・3月6日(土)午後2時から講演会「博多人形のはなし」(末吉武史)、定員50名、要申込。

山口

山口県立萩美術館・浦上記念館 Tel 0838-24-2400
中国やきもの入門(華南編)
(~3月7日)
三輪龍氣生展―龍人伝説―
(~3月7日)
はなやぎのかたち
(~3月7日)
やきものの装飾 刻む・彫る・印す・刳る
(3月16日~4月18日)
陶造形の潜勢力Ⅳ
(3月16日~2022年3月6日)
十三代三輪休雪の茶陶
(3月16日~6月27日)

福岡

出光美術館(門司) Tel 093-332-0251
*臨時休館
茶の湯の美
(~3月21日)

九州国立博物館 Tel 050-5542-8600
文化交流展 新収品展
(4月13日~5月23日)

福岡市美術館 Tel 092-714-6051
門田コレクション 中国陶磁4000年の旅
(~4月11日)

佐賀

伊万里・鍋島ギャラリー Tel 0955-22-2267
鍋島焼 将軍への献上磁器展
(~5月30日)

熊本

熊本国際民藝館 Tel 096-338-7504
肥後の酒蔵と民藝
日本酒の歴史あれこれ
(~3月31日)

鹿児島

鹿児島県上野原縄文の森展示館 Tel 0995-48-5701
海と活きた古代人
~旧石器時代から弥生時代の鹿児島~
(~3月7日)

沖縄

沖縄県立埋蔵文化財センター Tel 098-835-8751
首里城京の内跡出土品展
発掘された倉庫跡
(~3月21日)

那覇市立壺屋焼物博物館 Tel 098-862-3761
名工・小橋川源慶
~生誕110年記念回顧展~
(~3月21日)

ユンタンザミュージアム Tel 098-958-3141
2021年 読谷やちむん展
(〜3月23日)

※敬称略。記載内容は変更となる場合がございますので事前にご確認下さい。

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