『陶説』 No.784 [2018年7月号]

表紙写真: 表紙:黄天目茶碗
天目台付 南宋時代・12~13世紀 伊達家伝来 個人蔵

目次

平成30年度日本陶磁協会林屋晴三先生追善茶会
展観「茶の湯のやきもの」
作品図版/対談 潮田洋一郎・森孝一

東京国立博物館
特別展「縄文―1万年の美の鼓動」
作品図版/本文 品川欣也

特集 縄文随筆
縄文文化と縄文土器  水ノ江和同
愛知県知多半島大野谷の縄文遺跡  やきものからみえる縄文の世界  小栗康寛
触発する縄文土器  加藤清之
縄文抱懐  金重有邦
縄文土器のしくみ 穴と渦が生み出す謎の造形世界  重松あゆみ
「縄文以前、ラセンと出会うとき」そして 「消された指跡の復権」  星野曉
私と縄文土器  鈴木秀昭

関西の陶芸展 小吹隆文/梅田稔/嶋田修
東海の陶芸展 井上隆生
九州の陶芸展 外舘和子
関東の陶芸展 唐澤昌宏
表紙題字 安田靫彦 カット 藤平伸・加藤清之

公益社団法人 日本陶磁協会

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