美術館・博物館 展覧会& 特別行事案内 2021年6月~7月

*5月16日現在の情報を『陶説』に掲載。

現在、一部地域において、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言および、まん延防止等重点措置が発出されておりますが、期限が2021年6月20日まで延長となりました。そのため、『陶説』誌上のご案内にある会期や、臨時休館等のお知らせに変更がございます。
また、下記に掲載の情報も変更になる場合や、開館時間短縮などがございますので、お出掛けの際は、事前に各美術館・博物館のホームページまたは、電話にてご確認ください。

北海道

江別市セラミックアートセンター Tel 011-385-1004
*臨時休館中(~6月20日)
小森忍 新収蔵品展は休止となりました
市立函館博物館所蔵 花光コレクション展
(7月3日~8月29日)

市立函館博物館 Tel 0138-23-5480
収蔵資料展:はこだての縄文文化
(~6月予定)

宮城

東北歴史博物館 Tel 022-368-0106
テーマ展示:多賀城の高級食器
―緑釉・灰釉・青磁・白磁―
(~7月4日)

秋田

秋田県立博物館 Tel 018-873-4121
美の國の名残 博物館の審美眼
(~6月27日)

秋田市立千秋美術館 Tel 018-836-7860
香りの器~高砂コレクション~
(7月17日~9月5日)
・7月31日(土)午後2時から講座「香水の世界-香りに親しむひととき」(金子誉幸)、要申込(7月6日から受付)。

山形

出羽桜美術館 Tel 023-654-5050
李朝陶磁秀作展
(~9月12日)

本間美術館 Tel 0234-24-4311
本間家伝来の美術
(~7月14日)
茶道具の名品展
(第2部 和物と仏画・書跡~6月29日)
・ミニギャラリートーク、日曜日の午前11時から(学芸員)。
6月6日「和物について」
6月20日「仏画・書跡について」

茨城

茨城県陶芸美術館 Tel 0296-70-0011
オールドノリタケ×若林コレクション
アールヌーヴォーからアールデコに咲いたデザイン
(~6月27日)
・6月19日(土)午後1時30分からギャラリートーク(学芸員)、定員15名。
土イジり
(7月17日~9月26日)
第20回 全国こども陶芸展 inかさま
(7月23日~8月31日)

栃木

栗田美術館 Tel 0284-91-1026
伊萬里焼の変遷と銘
(~8月29日)
・日曜日の午後2時から展示解説(学芸員)。

佐野市人間国宝田村耕一陶芸館 Tel 0283-22-0311
田村耕一の緑 ―青磁の魅力・知られざる「緑釉時代」―
(~6月27日)
モチーフに見る夏から秋の風情
(7月2日~10月30日)

佐野市立吉澤記念美術館 Tel 0283-86-2008
齊藤勝美展 ―ただひたすらに彩磁をもとめて―
(~7月4日)
・6月5日(土)午後2時から作品鑑賞会(学芸員)。
・6月19日(土)の午前10時からと午後1時から映画『HAZAN』上映会、会場:地域交流センター、定員20名、要申込。

益子陶芸美術館 Tel 0285-72-7555
バーナード・リーチ―100年の奇跡―
(6月13日~8月22日)

濱田庄司記念益子参考館 Tel 0285-72-5300
中国の工芸
(~6月6日)

群馬

天一美術館 Tel 0278-20-4111
朝鮮美術へのまなざし その背景
(~2022年1月)

埼玉

遠山記念館 Tel 049-297-0007
コレクション展1
(6月12日~9月26日)

東京

出光美術館
臨時休館中(当面の間)Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル

菊池寛実記念 智美術館 Tel 03-5733-5131
三輪龍氣生の陶 命蠢く
(~8月1日)
・6月5日(土)午後3時からアーティストトーク(三輪龍氣生)、当日午後1時から整理券配布。
・6 月26 日(土)午後3時から講演会「エロスとタナトスの陶造形」(石﨑泰之)。
・6月12日(土)、7月3日(土)、7月10日(土)の午後3時からギャラリートーク(学芸員)。
・7月17 日(土)午後6時30分から朗読劇「『紙は舞う』陳舜臣作」(軽井沢演劇部)、料金3000円(別途観覧料)、定員50名、要申込。

五島美術館 Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル
夏の優品展 清涼消暑の美
(6月26日~8月1日)

静嘉堂文庫美術館 Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル
旅立ちの美術
(~6月13日)*会期が延長となりました。

戸栗美術館 Tel 03-3465-0070
臨時休館中(当面の間)
至福のうつわ ―江戸の日々を彩った古伊万里―
(~6月20日)
磁器誕生から100年の変遷
(~6月20日)

日本民藝館 Tel 03-3467-4527
日本民藝館改修記念 名品展I
―朝鮮陶磁・木喰仏・沖縄染織などを一堂に
(~6月27日)
日本民藝館改修記念 名品展II
―近代工芸の巨匠たち
(7月6日~9月23日)

根津美術館 Tel 03-3400-2536
茶入と茶碗 ―『大正名器鑑』の世界―
(~7月11日:事前予約制)
テーマ展示:「茶人たちの手紙」「梅雨時の茶」
(~7月11日:事前予約制)

三井記念美術館 Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル
雪月も花も友とて… 茶箱と茶籠
(~6月27日)
日本・東洋美術にみる自然のすがた
(7月10日~8月22日)

三菱一号館美術館 Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル
臨時休館中(当面の間)
三菱創業150年 三菱の至宝展
(前期6月30日~8月9日、後期8月11日~9月12日)

早稲田大学 會津八一記念博物館 Tel 03-5286-3835
青磁・白磁と単色釉磁
(7月8日~9月30日)

神奈川

吉兆庵美術館(鎌倉)Tel 0467-23-2788
臨時休館中(~6月25日)
手のひらサイズを愛でる
(~6月6日)
備前焼展 景色を見る
(6月12日~9月12日)

ポーラ美術館 Tel 0460-84-2111
コレクション企画 近代陶芸
陶芸家たちの古典復興
(~9月5日)

横浜市歴史博物館 Tel 045-912-7777
縄文ムラの原風景 ―目指せ世界遺産! 岩手県御所野遺跡
(~6月27日)
・6月26日(土)午後2時からと、6月27日(日)午前10時、午後2時からギャラリートーク、定員20名程。

秦野市立本町公民館 Tel 0463-84-5100
三浦乾也 生誕200年企画展
(7月8日~7月18日)
・7月17日(土)、7月18日(日)の午後1時30分から講演会(三武英行)。

新潟

敦井美術館 Tel 025-247-3311
酒井田柿右衛門の東海道五十三次額皿展
(7月5日~9月18日)

新潟市新津美術館 Tel 0250-25-1300
リサ・ラーソン展~創作と出会いをめぐる旅~
(~6月13日)

富山

富山市佐藤記念美術館 Tel 076-432-9031
茶の湯のたのしみ
(~7月4日)

石川

石川県九谷焼美術館 Tel 0761-72-7466
臨時休館中(~6月13日)
硲三彩亭作品展
(~6月20日)
第44回 伝統九谷焼工芸展・選抜加賀展
(6月26日~7月18日)
第18回 九谷焼絵皿イラストコンクール展
(7月22日~9月26日)

石川県立美術館 Tel 076-231-7580
臨時休館中(~6月13日)
琳派コレクション ―宗達・宗雪・光琳・乾山―
(Ⅰ~7月4日、Ⅱ7月10日~8月8日)
初夏の優品選―夏が来る
(~7月4日)

金沢市立中村記念美術館 Tel 076-221-0751
臨時休館中(~6月13日)
工芸セレクションⅣ 花入がいっぱい
(6月19日~9月26日)

九谷セラミック・ラボラトリー Tel 0761-48-4235
CERABO LABO 1st Exhibition
(~6月28日)

九谷焼窯跡展示館 Tel 0761-77-0020
臨時休館中(~6月13日)
江沼九谷の流れ~令和2年度寄託品を中心に~
(~7月5日)

国立工芸館 Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル
臨時休館中(~6月13日)
国立工芸館石川移転開館記念展Ⅲ
近代工芸と茶の湯のうつわ
―四季のしつらい―
(~7月4日)
所蔵作品展 たんけん! こども工芸館
ジャングル⇔パラダイス
(7月17日~9月26日)

小松市立本陣記念美術館 Tel 0761-22-3384
臨時休館中(~6月13日)
美の力―本陣コレクションの名品鑑賞―
(7月3日~9月20日)

小松市立錦窯展示館 Tel 0761-23-2668
臨時休館中(~6月13日)
歴代德田八十吉名品展
(~6月20日)
再興九谷の源流 若杉窯
(前期7月3日~9月5日、後期9月18日~11/28日)

小松市立博物館 Tel 0761-22-0714
臨時休館中(~6月13日)
なにこれの小部屋
(~6月27日)

福井

越前古窯博物館 Tel 0778-32-2174
水野コレクション写真展「水野先生と越前古窯」
(6月26日~8月29日)

福井県陶芸館 Tel 0778-32-2174
はじめまして。新規収蔵作品展 前期
(~6月13日)
ECHIZEN BRAND ―海をわたる褐色のやきもの
(前期6月26日~8月29日、後期9月14日~11月28日)
・6月26日(土)、7月23日(土)、8月28日(土)の午前11時からギャラリートーク(学芸員)、当日先着15名。
・8月8日(日)午前10時から記念フォーラム「越前焼はどこへいく―中世陶磁器の流通から探る―」、定員80名、要申込(7月23日締切)。
・6月26日(土)から8月29日(日)まで呈茶「古越前最中とお抹茶」、場所:旧水野家住宅、料金600円。

美浜町歴史文化館 Tel 0770-32-0027
速報展 高善庵遺跡、発掘最前線
(~6月27)

山梨

釈迦堂遺跡博物館 Tel 0553-47-3333
みずけむり~山梨県の水煙文土器~
(~6月21日)

長野

サンリツ服部美術館 Tel 0266-57-3311
華のあるくらし
コレクションで楽しむ日本の美意識
(前期~6月3日、後期6月5日~7月4日)
江戸のやきもの
(7月11日~12月5日)

静岡

静岡市美術館 Tel 054-273-1515
キューガーデン 英国王室が愛した花々
シャーロット王妃とボタニカルアート
(~6月6日:日時指定制)

静岡陶芸美術館 Tel 055-919-3456
昭和・平成の名陶展
(~6月27日)
涼を味わう 白磁と染付
(7月3日~9月26日)

浜松市美術館 Tel 053-454-6801
遠州の民藝展
(~6月27日)
・6月5日(土)、6月13日(日)の午後2時からギャラリートーク(学芸員)。

愛知

あいち朝日遺跡ミュージアム Tel 052-409-1467
パレス・スタイル~赤の土器~
(~6月27日)
・6月27日までの土日祝日の午後3時から古代体験プログラム「赤彩勾玉&土玉講座」、定員:5名(当日先着順)、料金500円。

愛知県陶磁美術館 Tel 0561-84-7474
海を渡った古伊万里
~ウィーン、ロースドルフ城の悲劇~
(~6月13日)
・6月6日(日)午後1時30分から講座「入門編!海を渡った陶磁器 ヨーロッパの磁器 白への憧れ」(宮川菜々子)、定員100名。
・6月13日(日)午後1時30分からギャラリートーク(佐久間真子)。
水滴 小さき陶芸 ―大島国康コレクションを中心に―
(6月26日~9月26日)
・8月22日(日)午後1時30分から記念講座・ワークショップ「水と水滴」(五代名倉鳳山)、定員20名、要申込、料金300円。
・7月4日(日)午後1時30分から講座「陶磁水滴コレクション―大島コレクションの世界(展示第1部解説)」(小川裕紀)、定員100名。
・9月5日(日)午後1時30分から講座「やきものミクロコズム―愛知県陶磁美術館の小さなやきもの宇宙(展示第2部解説)」(宮川菜々子)、定員100名。
・7月11日(日)午後1時30分からワークショップ「古瀬戸水滴の鑑賞と制作」、定員20名、要申込、料金950円。
・8月1日(日)午後1時30分からワークショップ「平面からDOGU―たち上がれ小さき人々」、定員20名、要申込、料金950円。
テーマ展:愛知の新たな宝
―近年収蔵の重要古陶磁―
(6月26日~9月26日)
・9月19日(日)午後1時30分から講座「名陶で学ぶ古代猿投窯の歴史」(小川裕紀)、定員100名。
テーマ展:愛知のやきもの・伝統の継承
(~6月27日:南館)
テーマ展:瀬戸ノベルティde フィギュア動物園
(6月30日~9月26日:南館)

INAXライブミュージアム Tel 0569-34-8282
幾何学紋様の律動、タイリングの宇宙
(~10月12日)

昭和美術館 Tel 052-832-5851
花におもう
(~7月11日)

瀬戸市新世紀工芸館 Tel 0561-97-1001
臨時休館中(~6月20日)
―Ceramic & Glass Artist Exhibition―
Base in SETO, TAJIMI, TOKONAME after graduate at NUA
(~6月13日)

瀬戸市美術館 Tel 0561-84-1093
臨時休館中(~6月20日)
帰郷の輸出陶磁 ―横山美術館所蔵名品展―
(~8月1日会期延長)
・7月17日(土)の午前10時からと午後2時からギャラリートーク、定員10名、要申込。

豊田市民芸館 Tel 0565-45-4039
植物文様の民芸
(~8月29日)
・6月12日(土)、6月13日(日)、7月17日(土)、7月18日(日)、8月21日(土)、8月22日(日)の午前10時から午後4時まで「植物文様の民芸 イメージ和菓子の提供」、料金400円。
・7月11日(日)午後2時からギャラリートーク(学芸員)、定員15名。
・6月27日(日)午後1時から「筒描技法で植物文様のハンカチを作ろう」、定員12名、料金2500円、要申込(6月15日締切)。
・8月22日(日)午後1時から「染付技法でお皿に植物文様の絵付けをしよう」、定員12名、料金1500円、要申込(8月12日締切)。

横山美術館 Tel 052-931-0006
やきものの心に挑んだ 瀬戸・美濃の美
(~6月13日)
近代日本の礎となった明治・大正のやきもの
(6月25日~9月20日)
・8月29日(日)午後1時30分から講演「近代陶磁の魅力を追う―明治~大正期を中心に」(荒川正明)、定員30名、要申込(6月25日から受付)。
・7月25日(日) 午後1時30分から転写絵付け体験「つくろう!自分だけのうつわ」、定員20名、料金1000円、要申込(6月25日から受付)。
・7月3日(土)、7月17日(土)、8月7日(土)、8月21日(土)、9月4日(土)、9月18日(土)の午後1時30分からギャラリートーク(学芸員)。

岐阜

荒川豊蔵資料館 Tel 0574-64-1461
茶陶のいろは
(~9月12日)
・6月12日(土)、7月11日(日)、8月9日(土)、9月5日(日)の午後1時30分からギャラリートーク。

岐阜県現代陶芸美術館 Tel 0572-28-3100
Human and Animal
土に吹き込まれた命
(~6月20日)
・6月13日(日)午後2時からギャラリートーク(学芸員)。
コレクション展
やきもののデザイン:アイデアのありか
コレクション・ハイライト
新収蔵作品展―令和元年度収蔵品―
(~7月25日)

岐阜県博物館 Tel 0575-28-3111
薩摩の陶と刀 ―響きあう美濃との歴史と文化―
(7月23日~9月26日)

岐阜県美術館 Tel 058-271-1313
素材転生―Beyond the Material
(~6月20日)
・6月20日(日)午後1時30分からアーティストトーク「転生するものたちⅡ」(富田美樹子・宮田彩加・学芸員)、定員50名(当日先着順)。
・6月12日(土)午後2時から美術講座(齋藤智愛)。
・6月18日(金)午後7時から夜間開館ギャラリートーク(齋藤智愛)。
・6月19日(日)午後2時からナンヤローネ×素材転生 アートツアー「《野良犬》とつくる物語」、要申込(6月15日締切)。
土の造形~所蔵品から
(7月6日~8月22日)

多治見市文化財保護センター Tel 0572-25-8633
信長朱印状と陶祖の窯
(~6月18日)

多治見市美濃焼ミュージアム Tel 0572-23-1191
―世界の巨人に挑んだ器たち―西浦焼
―加納COLLECTION―
(~8月29日)
西浦焼
―電燈所 た禰コレクションを中心に―
(~7月4日)

多治見市モザイクタイルミュージアム Tel 0572-43-5101
タイル考~陶芸の視座より
やきものの魅力で読み解くタイル
(~6月27日:土日祝日は予約制)

とうしん美濃陶芸美術館 Tel 0572-22-1155
土からはじまる
―セラミックバレー・奇跡の土プロジェクト―
(~6月13日)
鈴木徹・鈴木健・廣瀬友美3人展
(6月16日~9月12日)
・6月20日(日)午後1時30分から座談会(伊藤嘉章×鈴木徹×鈴木健)、要申込。

土岐市美濃陶磁歴史館 Tel 0572-55-1245
現代茶陶展のあゆみ
(~6月20日)
元屋敷陶器窯跡出土品展
茶陶の価値観を変えた桃山時代の美濃焼
(~6月20日)
土岐市の古窯―妻木窯下古窯跡群―
(6月25日~9月12日)

瑞浪市陶磁資料館 Tel 0572-67-2506
中山道界隈のやきもの
(~8月29日)

三重

パラミタミュージアム Tel 059-391-1088
第15回 パラミタ陶芸大賞展
(6月3日~7月26日)
・投票期間:6月3日~7月11日
・大賞発表式: 7月18日(日)午後2時から。
髙山光陶彫展―狛犬と、遊ぶ。―
(6月3日~7月26日)

BANKO archive design museum Tel 059-324-7956
白い茶碗
(~6月14日)

滋賀

佐川美術館・樂吉左衞門館 Tel 077-585-7800
十五代樂吉左衞門・直入展 ―黒樂茶碗と焼貫黒樂茶碗―
(~9月5日)

滋賀県立陶芸の森 陶芸館 Tel 0748-83-0909
神業ニッポン 明治のやきもの ―幻の横浜焼・東京焼―
(~6月6日)
森で生まれた驚きの技
(~7月11日)
Human and Animal
土に吹き込まれた命 21世紀陶芸の最先端
(Part1 子どもたちとともに:6月29日~9月5日、Part2 アーティストたちに迫る:9月18日~12月19日)
・8月11日(水)、9月23日(祝)、11月23日(祝)の午後1時30分からギャラリートーク(学芸員)。

彦根城博物館 Tel 0749-22-6100
花々の意匠 ―四季を彩る―
(~6月15日)

MIHO MUSEUM Tel 0748-82-3411
MIHO MUSEUMの現代美術
(~6月13日:事前予約制)

京都

北村美術館 Tel 075-256-0637
臨時休館中(当面の間)
春季茶道具取合展 露地清晨
(~6月6日)

京都国立博物館 Tel 075-525-2473
展示室閉室中(~6月4日)
京の国宝―守り伝える日本のたから―
(7月24日~9月12日)

京都市考古資料館 Tel 075-432-3245
京都文化遺産を千年先へ!
―京都市文化財保護課の挑戦―
(~6月20日)

茶道資料館 Tel 075-431-6474
又玄斎一燈とその時代
(~7月5日)

Museum李朝 Tel 075-882-2525
白阿蘭陀 オランダデルフト陶器展
(春季~7月23日、秋季9月3日~12月5日)

樂美術館 Tel 075-414-0304
玉水焼三代
(~8月22日)
・6月20日(日)午後5時30分から第2回「Zoom de ギャラリートーク in RAKM(第三展示室を巡回・解説)」(樂直入)、定員40名、HPから要申込、料金3000円。

大阪

大阪市立東洋陶磁美術館 Tel 06-6223-0055
臨時休館中(~6月20日)
特別展 黒田泰蔵
(~7月25日)
特集展 柿右衛門 ―Yumeuzurasセレクション
(~7月25日)

大阪市立美術館 Tel 06-6771-4874
臨時休館中(~6月20日)
秀麗精緻 明清時代の工芸
(6月12日~8月15日)

堺市博物館 Tel 072-245-6201
臨時休館中(緊急事態宣言解除まで)
豊臣秀吉と堺
(6月22日予定~7月11日)

島本町立歴史文化資料館 Tel 075-961-3411
臨時休館中(~6月20日)
近世やきもの 桜井焼―楠公焼とよばれた名陶―
(6月1日~8月1日)

中之島香雪美術館 Tel 06-6210-3766
遠州・不昧と大名家の茶
(~6月13日)

湯木美術館 Tel 06-6203-0188
わび茶の継承と普及
利休のわび茶を深化させた千宗旦と茶の湯を通じて交わった人々
(~6月27日)

兵庫

明石市立文化博物館 Tel 078-918-5400
開館30周年記念 明石ゆかりの名品展
―絵・陶・漆 多彩な世界―
(6月9日~7月4日)
・6月20日(日)午後2時から展示解説(学芸員)、要申込(6月8日締切)。

丹波古陶館 Tel 079-552-2524
古丹波優品展
(~6月27日)

兵庫県立考古博物館 TEL 079-437-5589
弥生時代って知ってる? ―2,000年前のひょうご―
(~7月4日)
・7月3日(土)午後1時30分から特別展解説。

兵庫県立美術館 Tel 078-262-1011
頴川コレクション 梅舒適コレクション
受贈記念展
(~7月4日)
・6月12日(土)午後4時から解説会(学芸員)、定員40名。

兵庫陶芸美術館 Tel 079-597-3961
丹波焼の世界 season5
(~2022年2月27日)
赤木清士コレクション 古伊万里に魅せられて
―江戸から明治へ―
(前期6月12日~7月18日、後期7月20日~8月29日)

奈良

天理参考館 Tel 0743-63-8414
器にみるアンデス世界
―ペルー北部地域編―
(~6月14日)

寧楽美術館 Tel 0742-25-0781
花をたずねて
(~7月26日)

緑ヶ丘美術館 本館 FAX 0743-85-7880
市野雅彦展 丹波からTAMBAへ
(~6月20日)
九谷染付け《理節》展
(7月11日~9月5日)

緑ヶ丘美術館 別館 FAX 0743-85-7879
備前 隠﨑隆一花器展
(~6月20日)
萩・岡田泰展
(7月11日~9月5日)

和歌山

和歌山県立博物館 Tel 073-436-8670
かたちのいみ えがかれたものがたり
(7月17日~8月22日)

島根

足立美術館 Tel 0854-28-7111
魯山人館開館1周年記念
北大路魯山人 ―美と食の芸術家―
足立美術館の名品を一堂に
(~6月30日)

田部美術館 Tel 0852-26-2211
38回 田部美術館大賞「茶の湯の造形展」
(~7月18日)
四季の茶道具 若葉輝く
(~7月18日)

岡山

岡山県古代吉備文化財センター Tel 086-293-3211
臨時休館中(~6月20日)
食を料る
(~10月6日)

吉兆庵美術館(岡山)Tel 086-364-1005
臨時休館中(~6月25日)
北大路魯山人 器と和食
(~8月1日)
・6月19日(土)午後2時からギャラリートークは中止となりました。

備前市立備前焼ミュージアム Tel 0869-64-1400
臨時休館中(~6月20日)
あつまれ! 陶の動物
(~6月20日)

広島

ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館)Tel 084-931-2513
臨時休館中(~6月28日)
山陽自動車道建設で見つかった遺跡
(~6月13日)

みよし風土記の丘ミュージアム(広島県立歴史民俗資料館)Tel 0824-66-2881
臨時休館中(~6月21日)
ひろしま 遺跡再発見!マツガサコの一万年
―松ヶ迫遺跡群からみた広島の原始・古代―
(~6月13日)

山口

山口県立萩美術館・浦上記念館 Tel 0838-24-2400
ブダペスト国立工芸美術館名品展
ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ ―日本を夢見たヨーロッパ工芸
(~6月20日)
・6月6日(日)、6月20日(日)の午前11時からギャラリー・ツアー(学芸員)、定員20名、要申込。
やきものの装飾 彩色
(~9月5日)
オブジェ―陶造形の潜勢力Ⅳ
(~2022年3月6日)
十三代三輪休雪の茶陶
(~6月27日)
和田的 CONTRAST―光と陰―
(~2022年3月27日)

福岡

出光美術館(門司)Tel 093-332-0251
臨時休館中(当面の間)
茶の湯の美
(~6月6日)
魅惑の唐三彩 ─シルクロードの恵み
(6月25日~9月5日)

九州国立博物館 Tel 050-5542-8600 ハローダイヤル
皇室の名宝 ―皇室と九州をむすぶ美―
(前期 7月20日~8月9日、後期 8月11日~8月29日)
・7月24日(土)午後1時30分から対談「やきもの王国 九州と近代の皇室」(沈壽官×岡本隆志)、要申込(7月9日締切)。
・8月8日(日)午後1時30分から講演会「美を伝えゆく―《動植綵絵》と《春日権現験記絵》の修理をとおして」(太田彩)、要申込(7月9日締切)。
・8月1日(日)午後1時30分からリレー講座「九州と帝室技芸員」(望月規史)、「皇室と九州・沖縄をむすぶ美」(原田あゆみ)、要申込(7月9日締切)。

福岡市美術館 Tel 092-714-6051
特別展のみ開催(~6月20日)
Tel 092-714-6051
コレクション展:春の名品展
(~6月13日)
コレクション展:田中丸コレクション 古唐津の味わい
(6月1日~7月18日)
コレクション展:ふくろもの―壺と瓶―
(6月15日~8月29日)
コレクション展:これなぁに?
謎がいっぱい、古い美術
(7月20日~9月12日)

福岡東洋陶磁美術館 Tel 092-861-0054
花入名品展
(~6月30日)

熊本

八代市立博物館 未来の森ミュージアム Tel 0965-34-5555
臨時休館中(当面の間)
暮らしのやきもの 八代焼(高田焼)
(~6月20日)

沖縄

沖縄県立埋蔵文化財センター Tel 098-835-8751
発掘調査速報2021
(7月13日~8月29日)

※敬称略。各施設の臨時休館に伴い、会期など変更となる場合がございますので事前にご確認下さい。

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