※6月15日現在の情報を掲載。
新型コロナウイルス感染状況により、今後も変更の可能性があります。
また開館時間の短縮や予約制を実施している場合もあります。事前に各美術館・博物館のウェブサイトまたは電話にてご確認ください。
※敬称略。記載内容は変更となる場合がありますので事前にご確認下さい。
※「★」のついた施設は、当協会の優待施設で会員優待サービスがあります。
岩手
岩手県立博物館 Tel 019-661-2831
赤色に宿るチカラ
(~8月21日)
・各日、午後1時30分から講座。
7月10日(日):「押出遺跡の漆製品から探る縄文ロジスティクス~人・モノが紡ぐ交流の物語~」(水戸部秀樹)
7月24日(日):「古代国家との境界に生きる~蝦夷の赤い土器から探る集団関係~」(米田寛)
8月7日(日):「赤彩表現される異界・異形のものたち」(近藤良子)
・7月17日(日)、8月14日(日)の午後2時30分から展示解説、定員15名(当日先着順)。
岩手県立美術館 Tel 019-658-1711
Human and Animal
土に吹き込まれた命
(~7月3日)
・7月1日(金)の午後2時からギャラリートーク(学芸員)。
宮城
東北歴史博物館 Tel 022-368-0106
中世のうつわ―宮城県の出土品から―
(~7月3日)
山形
出羽桜美術館 Tel 023-654-5050 ★
心と美の継承 2000年からの新収蔵品展
(~9月25日)
本間美術館 Tel 0234-24-4311 ★
本間家伝来の宝もの
2部 書跡と工芸品
(~7月19日)
福島
いわき市考古資料館 Tel 0246-43-0391
令和3年度発掘速報展
(~7月3日)
いのりのかたち―いわきの縄文時代を探る―(仮)
(7月16日~11月20日)
・7月17日(日)午後1時から展示解説会。
・9月4日(日)午後1時30分から講演。
茨城
茨城県陶芸美術館 Tel 0296-70-0011
井上雅之 描くように造る
(~8月28日)
・8月6日(土)の午後1時30分からアーティストトーク(井上雅之)。
・7月9日(土)午後1時30分からギャラリートーク(学芸員)。
・7月16日(土)午後1時30分から講座「井上雅之、その造形と歩み」(芦刈歩)、会場:茨城県つくば美術館、問合せ先:Tel 029-856-3711(茨城県つくば美術館)。
新収蔵品展
(第1会場:~9月25日、第2会場:~7月18日、9月6日~9月14日)
・水曜・日曜・祝日の午後1時30分から作品解説「松井康成について」(展示解説員)。
・金曜の午後1時30分からと日曜・祝日の午後2時から作品解説「板谷波山について」(展示解説員)。
栃木
栗田美術館 Tel 0284-91-1026 ★
伊萬里焼の小品を楽しむ―小皿・小鉢・茶碗―
(~8月28日)
・日曜日の午後2時から展示解説(学芸員)。
佐野市立吉澤記念美術館 Tel 0283-86-2008
開館20周年記念 タキコレ―滝の美術―
(~7月3日)
開館20周年記念 ヨルコレ―夜の美術―
(7月16日~8月28日)
・7月31日(日)、8月20日(土)の午後2時から作品鑑賞会(学芸員)。
佐野市人間国宝田村耕一陶芸館 Tel 0283-22-0311
「かけ算」で知る田村耕一の作陶―モチーフ×素材×技法―
(7月1日~11月6日)
濱田庄司記念益子参考館 Tel 0285-72-5300
濱田庄司と近代作家
(~7月10日)
濱田の健やかな生活
(7月16日~2023年1月29日)
益子陶芸美術館 Tel 0285-72-7555
2021年度新収蔵品
(~8月7日)
小企画
バーナード・リーチとその仲間たち
(~8月7日)
・「太田剛速 アーティスト・イン・レジデンスin益子2022夏」の関連イベント。
7月29日(金)、8月20日(土)の午後2時からオープンスタジオ。
8月6日(土)午後1時30分から講演「小石原焼の伝統と革新」(太田剛速)、定員20名程、要申込。
千葉
千葉市美術館 Tel 043-221-2311
生誕100年 清水九兵衞/六兵衞
(~7月3日)→『陶説』829号88Pを参照ください
インクルーシブ・サイト―陶表現の現在
(~7月3日)
東京
出光美術館 Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル *予約制
生誕150年 板谷波山
―時空を超えた新たなる陶芸の世界
(~8月21日)
江戸東京たてもの園 Tel 042-388-3300
江戸東京博物館コレクション展
(~2023年2月12日)
大倉集古館 Tel 03-5575-5711
合縁奇縁―大倉集古館の多彩な工芸品
(8月16日~10月23日)
・講演、午後2時から、定員30名、要申込。
8月27日「唐三彩の魅力と鑑賞の歴史について」(三笠景子)
9月3日「明治時代の刀剣界」(内藤直子)
・8月30日(火)、9月13日(火)、10月4日(火)の午後2時からギャラリートーク(四宮美帆子)。
国立新美術館 Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル
開館15周年記念 李禹煥
(8月10日~11月7日)
五島美術館 Tel 050-5541-860 ハローダイヤル ★
夏の優品展 動物の饗宴
(~7月31日)
・ギャラリートーク(学芸員)、午後2時から、定員80名、要申込。
7月7日(木):「動物のかたち(化物編)」
7月13日(水):「江戸時代言葉遊びの本」
7月20日(水):「動物のかたち(考古編)」
7月28日(木):「動物のかたち(リレートーク編)」
秋の優品展 禅宗の嵐
(8月27日~10月16日)
齋田記念館 Tel 03-3414-1006 ★
千利休生誕500年
千利休をめぐる茶書の歴史
―築き上げられた茶聖像―
(~7月15日)
・オンライン・ギャラリー・トーク
東京藝術大学大学美術館 Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル
日本美術をひも解く―皇室、美の玉手箱
(8月6日~9月25日)
東京国立博物館 平成館 Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル
チベット仏教の美術―皇帝も愛した神秘の美―
(7月26日~9月19日)
東京黎明アートルーム Tel 03-3369-1868
鈴木其一 四季花鳥図屛風+三彩と漆器
(~7月2日)
戸栗美術館 Tel 03-3465-0070
開館35周年記念特別展
鍋島焼―200年の軌跡―
(~7月18日)
江戸時代の伊万里焼―誕生からの変遷―
(~7月18日)
・7月6日(水)午前10時15分からラウンジトーク「『鍋島焼―200年の軌跡―』の見どころ」、定員20名(当日先着順)。
開館35周年記念特別展
古伊万里 西方見聞録展
(7月29日~11月6日)
・8月13日(土)午前10時15分からラウンジトーク「古伊万里入門」、定員20名(当日先着順)。
・8月27日(土)、9月28日(水)の午前10時15分からラウンジトーク「『古伊万里西方見聞録展』の見どころ」、定員20名(当日先着順)。
・10月24日(月)午後2時からラウンジ&ギャラリートーク「戸栗美術館所蔵のマイセン磁器―伊万里焼との影響関係を中心に―」、料金1,500円、定員20名、要申込。
日本民藝館 Tel 03-3467-4527
復帰50年記念 沖縄の美
(~8月21日)
松岡美術館 Tel 03-5449-0251 ★
松岡コレクション
めぐりあうものたちVol.1
―二色の美
―故きを温ねて
―中国青銅器 形と用途
(~7月24日)
三井記念美術館 Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル ★
茶の湯の陶磁器〝景色〟を愛でる~
(7月9日~9月19日)→『陶説』829号74Pを参照ください
WHAT MUSEUM info.what@terrada.co.jp
OKETA COLLECTION Mariage
―骨董から現代アート―
(~7月3日)
神奈川
みらい美術館 Tel 045-222-8696
ガレ&マイセン「ガラスと磁器の世界」展
(~9月25日)
新潟
新潟県立歴史博物館 Tel 0258-47-6130
重要文化財村尻遺跡出土品
(7月16日~8月28日)
新潟市新津美術館 Tel 0250-25-1300
コレクション展Ⅱ 青の魅力
(7月30日~9月25日)
富山
秋水美術館 Tel 076-425-5700
魅せる民藝
(~9月4日)
富山県水墨美術館 Tel 076-431-3719
白洲次郎生誕120周年記念特別展
白洲次郎・白洲正子―武相荘折々のくらし
(~7月3日)
富山市陶芸館 Tel 076-433-8610
庶民が手にした江戸・明治期のやきもの
(~11月15日)
石川
石川県九谷焼美術館 Tel 0761-72-7466
第45回伝統九谷焼工芸展・選抜加賀展
(~7月18日)
九谷焼絵皿イラストコンクール展
(7月23日~8月28日)
石川県七尾美術館 Tel 0767-53-1500
池田文夫氏の「眼」
(7月2日~7月24日)
石川県立美術館 Tel 076-231-7580
生誕150年記念 板谷波山の陶芸
(~7月24日)
・7月9日(土)午後1時30分から講座「波山と石川」(奈良竜一)。
・7月10日(日)午後1時30分から映画上映会「HAZAN」、定員100名(予定)。
波山と石川
(~8月1日)
古九谷と再興九谷
(Ⅰ~8月1日、Ⅱ8月6日~9月5日)
石川県立歴史博物館 Tel 076-262-3236
工芸教育の精華
―納富介次郎とデザインの思想
(7月23日~8月28日)
・8月20日(土)午後1時30分からゼミナール「納富介次郎とデザインの思想(仮)」(鶴野俊哉)、定員40名。
金沢21世紀美術館 Tel 076-220-2800
コレクション展 うつわ
(~10月16日)→『陶説』829号27Pを参照ください
金沢21世紀美術館と国立工芸館の所蔵作品によるコラボレーション展
「ひとがた」をめぐる造形
(7月23日~9月11日)→『陶説』829号27Pを参照ください
・7月23日(土)午後4時30分からトーク(唐澤昌宏)、定員70名、要申込。
九谷焼窯跡展示館 Tel 0761-77-0020
染付―九谷の藍―
(~7月4日)
国立工芸館 Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル
こどもとおとなの自由研究
工芸の〇△□×展
(7月5日~9月4日)
小松市立錦窯展示館 Tel 0761-23-2668 ★
涼~夏を楽しむ~
(7月2日~9月25日)
福井
福井市愛宕坂茶道美術館 Tel 0776-33-3933
ちっちゃくて可愛い 香合の世界
(~8月21日)
・7月3日(日)、8月14日(日)の午後2時から展示解説。
福井県陶芸館 Tel 0778-32-2174 ★
近世の福井を彩ったやきもの
(~8月21日)
・7月24日(日)、8月21日(日)の午前11時からギャラリートーク(一瀨諒)。
福井県立若狭歴史博物館 Tel 0770-56-0525
肉筆浮世絵にみる四季の愉しみ
─お茶道具を添えて─
(7月30日~8月28日)
・8月7日(日)午後1時30分から講座「サラリーマンコレクター今西菊松氏の眼」(今西菊松)。
山梨
山梨県立考古博物館 Tel 055-266-3881
富士山をのぞむ人類の登場と縄文芸術
(7月16日~8月28日)
長野
田中本家博物館 Tel 026-248-8008
野山へでかけよう むかしアウトドア
(7月16日~9月12日)
長野県立美術館 Tel 050-5542-8600 ハローダイヤル
西村陽平展 彫刻を見るとき、耳を澄ます
*当日整理券制
(~7月26日)
静岡
静岡県立美術館 054-263-5755 *予約優先制
兵馬俑と古代中国~秦漢文明の遺産~
(~8月28日)→『陶説』829号4Pを参照ください
・7月2日(土)、7月23日(土)の午後2時からスライドトーク(学芸員)。
静岡陶芸美術館 Tel 055-919-3456
現代青磁の到達点
(7月2日~9月25日)
資生堂アートハウス Tel 0537-23-6122
第二次 工藝を我らに 第3回展
資生堂が提案する美しい生活のための展覧会
(~8月12日)
島田市博物館 Tel 0547-37-1000
いまだけ ここだけ くびったけ
推しのお宝大公開!?
(~7月3日)
愛知
愛知県陶磁美術館 Tel 0561-84-7474
酒のうつわ―その美、こだわり…
(~7月3日)
ホモ・ファーベルの断片―人とものづくりの未来―
(7月16日~10月2日)
・7月16日(土)午後1時から記念シンポジウム(片岡真実・内田鋼一・佐藤一信)、定員100名(当日先着順)。
・ワークショップ「かたちに描く―陶板×フレスコ画―(全2回)」(川田知志)、定員15名、有料、要申込。
「レクチャー&陶板づくり」7月31日(日)午後1時30分から
「漆喰塗り&描画」8月21日(日)午前10時から
・特別講座「瀬戸の陶製狛犬に迫る(全5回)」、定員15名、要申込(7月14日締切)。
7月23日(土):「瀬戸・美濃地域の陶製狛犬とは(講義)」
8月27日(土):「瀬戸・深川神社 宝物殿見学」
9月24日(土):「狛犬の制作・かたちを作る」
10月15日(土):「狛犬の制作 絵付・施釉」
11月22日(火)~12月18日(日):「リ・デザイン・狛犬+(展示)」
INAXライブミュージアム Tel 0569-34-8282 ★
タイル名称統一100周年記念
日本のタイル100年 美と用のあゆみ
(~8月30日)
昭和美術館 Tel 052-832-5851
水を包む―茶碗・水指・花入―
(~7月10日)
瀬戸蔵ミュージアム Tel 0561-97-1190 ★
新出土品展 洞窯跡・東洞A窯跡
―発掘調査に見る洞地区の窯業―
(~7月31日)
本業敷瓦―和製タイルの先駆―
(8月13日~11月20日)
瀬戸市新世紀工芸館 Tel 0561-97-1001
73 中田ナオト 松藤孝一
(~9月19日)
瀬戸市美術館 Tel 0561-84-1093
宮内庁三の丸尚蔵館所蔵 皇室の名品
―愛知ゆかりの珠玉の工芸―
(~7月31日)
・7月9日(土)の午前10時30分からと午後1時30分から「尾張七宝ワークショップ」、定員:各12名、料金800円、要電話申込。
加藤民吉の真実―天草における九州修業―
(8月6日~9月11日)
瀬戸染付工芸館 Tel 0561-89-6001
瀬戸染付の時代Ⅱ 文様を纏う器たち
―鳳凰と龍―
(7月2日~9月25日)
とこなめ陶の森
陶芸研究所 Tel 0569-35-3970
近代常滑焼の装飾と雅味
~文明開化を取り入れた人々~
(~7月18日)
資料館 Tel 0569-34-5290
海の道具
(~7月24日)
ヤマザキマザック美術館 Tel 052-937-3737
新野洋×西澤伊智朗 自然を創る
(~8月28日)
・第2、4土曜日の午前10時30分からガイドツアー(学芸員)、定員10名(当日先着順)。
横山美術館 Tel 052-931-0006
細密の世界で魅了した 七宝の美
(~7月24日)
・7月2日(土)、7月16日(土)の午後1時30分からギャラリートーク(学芸員)。
岐阜
荒川豊蔵資料館 Tel 0574-64-1461
可児市制40周年記念
鎌倉時代の日常とやきもの~東濃~
(~8月21日)
・7月10日(日)、8月11日(祝)の午後1時30分からギャラリートーク(学芸員)。
豊蔵の40碗(仮)
(8月27日~12月4日)
市之倉さかづき美術館 Tel 0572-24-5911 ★
開館20周年特別企画
酒盃のしつらえ展
(7月6日~10月16日)→『陶説』829号108Pを参照ください
可児郷土歴史館 Tel 0574-64-0211
岐阜県現代陶芸美術館名品選
―うつわの美―
(~8月21日)
・7月2日(土)午前9時から午後3時まで「野焼きの日」(阿曽藍人)。
・8月6日(土)午後1時30分からギャラリートーク(学芸員)。
・8月20日(土)午後2時からアート・ツアー、定員10名、要申込。
多治見市美濃焼ミュージアム Tel 0572-23-1191
未来につなぐ水月窯
~伝承と技を越えて~
(~8月28日)
・8月13日(土)午後2時から特別鑑賞会「水月窯について語る―動力を使わない水月窯の製作工程について」(水野繁樹)、料金1000円、定員8名。
・7月30日(土)午後1時30分から「あなただけの汲出茶碗~窯場で絵付け体験~」(水野繁樹)、会場:水月窯モロ、料金3000円、定員10名。
・第4土曜日の午後2時からギャラリートーク(学芸員)。
明治・西浦焼の世界
(~12月25日)
多治見市モザイクタイルミュージアム Tel 0572-43-5101 ★
タイル名称統一100年記念「タイル」までのプロローグ
手わざの時代の陶磁製建築装飾
(~9月4日)
とうしん美濃陶芸美術館 Tel 0572-22-1155
美濃陶芸 6人の人間国宝展
塚本快示展
(~7月3日)
鈴木藏展
(7月6日~9月4日)
土岐市美濃陶磁歴史館 Tel 0572-55-1245
美濃桃山陶~基礎編~
(~8月7日)
Revolution
現代のオブジェが桃山の織部と響き合う!?
(~8月7日)
・7月3日(日)午後1時30分からギャラリートーク(学芸員)。
・7月30日(土)午後5時から「夏の夕べのギャラリートーク~作家が語る・作家と語る~」(加藤委)、定員20名、要申込。
中上良子 陶磁器デザイナー・エマイユ作家として
(8月13日~11月13日)
美濃桃山陶
(8月13日~11月13日)
瑞浪市陶磁資料館 Tel 0572-67-2506
趣向の器 のぞき―糸魚川コレクション展
(~7月10日)
技巧の洋食器 Sato Art China
(7月23日~10月10日)
三重
石水博物館 Tel 059-227-5677
川喜田半泥子のやきもの入門
―茶陶のいろは―
(~7月3日)
パラミタミュージアム Tel 059-391-1088
パラミタミュージアム開館20周年
第16回パラミタ陶芸大賞展
(~7月31日)
投票期間:~7月13日(水)
発表式:7月24日(日)午後2時
式年遷宮記念神宮美術館 Tel 0596-22-5533
和の饗宴―神宮美術館アーカイブスⅣ―
(~7月27日)
滋賀
佐川美術館・樂吉左衞門館 Tel 077-585-7800
樂吉左衞門館15周年
十五代吉左衞門・樂直入展
(~9月4日)
滋賀県立安土城考古博物館 Tel 0748-46-2424
足利義満を支えた大名 京極氏の菩提寺
―能仁寺遺跡の蔵骨器―
(~7月14日)
発掘された近江Ⅱ 遺跡アラカルト
(7月16日~9月19日)
・「講座」、各日午後1時30分から、定員50名、料金:各300円(当日支払い)。
第1回:7月23日(土)「古代の物流、陸路と湖路をつなぐ―彦根市六反田遺跡の調査結果を中心に―」(堀真人)
第2回:7月30日(土)「古代の祭祀を探る―上御殿遺跡の調査結果から―」(中村智孝)
第3回:8月20日(土)「丸木舟でバージョンアップ―琵琶湖の縄文人のくらし―」(瀬口眞司)
第4回:9月17日(土)「弥生時代から古墳時代へ―東西1千キロを旅した?十里遺跡の人たち―」(北原治)
滋賀県立陶芸の森 陶芸館 Tel 0748-83-0909
土に託されたきらめき
~子どもたち×アーティスト/セラミックス最先端
(~9月4日)
・8月27日(土)午後2時から「陶芸の森 対話の森~土・信楽・アートと暮らしをめぐる対話~」(保坂健二朗×松井利夫)、要申込。
・7月31日(日)、8月6日(土)、9月4日(日)の午後1時30分からギャラリートーク(学芸員・出品陶芸家)。
MIHO MUSEUM Tel 0748-82-3411 *予約制
懐石の器
(風炉の季節:7月9日~8月14日)
・「熊倉功夫館長 連続対談」、午後1時30分から、定員50名、要メール申込。
第4回:7月24日(日)、山下昭子、7月22日申込締切
中華世界の誕生―新石器時代から漢―
(7月9日~8月14日)
京都
アサヒビール大山崎山荘美術館 Tel 075-957-3123
コレクション 春―所蔵作品による名品展
(~7月3日)
京都国立近代美術館 Tel 075-761-4111
生誕100年 清水九兵衞/六兵衞
(7月30日~9月25日)→『陶説』829号88Pを参照ください
・8月20日(土)午後2時から講演「清水洋と九兵衞と六兵衞のあいだ―京焼の名家の中で」(大長智広)、定員50名(予定)、要申込。
・9月3日(土)午後2時から講演「彫刻家・清水九兵衞とアフィニティ(仮)」(森啓輔)、定員50名(予定)、要申込。
京都市京セラ美術館 Tel 075-771-4334
綺羅めく京の明治美術―世界が驚いた帝室技芸員の神業
(前期7月23日~8月21日、後期8月23日~9月19日)
・8月27日(土)午後2時から講座「帝室技芸員から見た京都」(森光彦)、定員60名。
清水三年坂美術館 Tel 075-532-4270
細密工芸に見る生き物たち
(~9月11日)
高麗美術館 Tel 075-491-1192 ★
あつまれ!朝鮮王朝の 動物クリム
(~8月21日)
・7月16日(土)、7月17日(日)、8月6日(土)、8月7日(日)の午前11時からギャラリートーク(学芸員)、定員10名、要申込。
ZENBI-鍵善良房- KAGIZEN ART MUSEUM Tel 075-561-2875
辻村史朗―茶盌
(~8月21日)
茶道資料館 Tel 075-431-6474 *予約優先制
無限斎碩叟―裏千家14代千宗室とその時代
(~7月3日)
裏千家をまなぶ小展示
(7月13日~9月1日)
三木美術館 Tel 079-284-8413
涼風便り
(~8月28日)
色絵―陶磁器を彩る色の世界―
(8月31日~11月27日)
MUSEUM李朝 Tel 075-882-2525
白磁
(~7月10日)
樂美術館 Tel 075-414-0304
茶碗が紡ぐ ものがたり
(~8月21日)
・7月17日(日)午後5時30分から「Zoom de ギャラリートークin RAKM」(樂直入)、定員55名、料金3000円、美術館ウェブサイトから要申込。
利形の守破離―利休形の創造と継承―
(8月27日~12月25日)
大阪
大阪日本民芸館 Tel 06-6877-1971
50周年記念 今のかたち
―西日本の民藝―
(~7月18日)
・7月10日(日)午後2時から解説「はじめての民藝」(小野絢子)、定員20名、料金300円、要申込。
・7月17日(日)午後2時からギャラリートーク(学芸員)。
・7月3日(日)の午前11時から午後4時まで「手仕事の実演―かたちを作る 焼き物の日」(河井一喜・西堀志伸)。
堺市博物館 Tel 072-245-6201
古墳が変わる―百舌鳥古墳群から新たな時代へ―
(~7月3日)
・7月2日(土)午後2時から展示品解説、定員20名。
中之島香雪美術館 Tel 06-6210-3766
陶技始末―河井寛次郎の陶芸
(~8月21日)→『陶説』829号28Pを参照ください
・7月9日(土)午後2時から対談(鷺珠江×梶山博史)、料金500円、定員120名、要申込。
藤田美術館 Tel 06-6351-0582
「傳」三郎好み
(~7月31日)
「花」
(~8月31日)
「水」
(7月1日~9月30日)
正木美術館 Tel 0725-21-6000
山水に遊ぶ 胸中の佳山好水
(~7月3日)
湯木美術館 Tel 06-6203-0188 ★
金工の茶道具と釜の魅力
(~7月18日)
兵庫
洲本市立淡路文化史料館 Tel 0799-24-3331
“ひょうご五国”歴史文化キャラバン
(7月16日~8月21日)
西宮市大谷記念美術館 Tel 0798-33-0164
西宮市大谷記念美術館開館50周年記念・和泉市久保惣記念美術館開館40周年記念交換展
西宮で観る至高の美術
和泉市久保惣記念美術館展
(~7月24日)
姫路市書写の里・美術工芸館 Tel 079-267-0301
日本陶芸美術協会 姫路展
~第9回陶美展作品を中心にして
(~8月28日)
・7月23日(土)の午前10時からと午後1時30分から「備前焼を作ろう」(伊勢﨑創・豊福博)、料金3000円、定員:各10名、要申込(7月14日締切)。
・7月31日(日)の午前10時、午後1時、午後3時から「お皿にシールを貼って模様を作ろう」(清水一二・西村芳弘)、料金1500円、定員:各10名、要申込(7月21日締切)。
・7月3日(日)、7月16日(土)、8月13日(土)、8月21日(日)の午前11時からと午後2時から展示解説(学芸員)、定員:各15名。
・7月3日(日)の午前10時から午後4時まで「記念茶会」、定員:全6席×10名、料金300円(当日先着順)。
兵庫県立美術館 Tel 078-262-0901
関西の80年代
(~8月21日)
・7月24日(日)午後2時から講演「1980年代を語れるのか?」(島敦彦)、定員120名。
・テーマ・レクチャー(江上ゆか)、各日午後3時から、定員50名。
7月9日(土)「アート・ナウと関西の80年代」
8月6日(土)「インスタレーションを展示する」
兵庫県立考古博物館 Tel 079-437-5589
大中遺跡発見60周年記念
弥生集落転生―大中遺跡とその時代―
(~7月3日)
ひょうご発掘調査速報2022―五国の逸品―
(7月23日~8月28日)
・8月6日(土)午後1時30分から講演「朝来市音谷古墳群とその被葬者像」(岸本一宏)、定員72名、要申込(7月19日締切)。
・7月30日(土)午後1時30分から発掘調査速報会(稲本悠一・鈴木郁哉・園原悠斗・和田晴吾)、定員72名、要申込(7月12日締切)。
兵庫県立考古博物館加西分館 古代鏡展示館 Tel 0790-47-2212
漢王朝のやきもの
(~9月11日)
・7月9日(土)午後1時30分から講演「漢王朝のやきもの」(村上賢治)、定員20名、要申込。
兵庫陶芸美術館 Tel 079-597-3961 ★
丹波焼の世界season6
(~2023年2月26日)
受贈記念
平井昭夫コレクション×三浦徹コレクション
やきものを愉しむ―二人のまなざし―
(~8月28日)
・7月16日(土)、8月20日(土)の午前11時からギャラリートーク(学芸員)。
奈良
奈良県立橿原考古学研究所附属博物館 Tel 0744-24-1185
大和を掘る37
―2018~2021年度発掘調査速報展―
(前期7月9日~8月7日、後期8月11日~9月11日)
緑ヶ丘美術館 本館 FAX 0743-85-7880
自然を写す 古希 山中辰次青瓷展
(7月10日~9月4日)
大和文華館 Tel 0742-45-0544 ★
東アジアの動物―やきものと漆―
(7月8日~8月14日)
島根
絲原記念館 Tel 0854-52-0151
絲原家の器―染付の魅力
(~9月4日)
島根県立古代出雲歴史博物館 Tel 0853-53-8600
開館15周年記念
ハニワの世界へようこそ
(7月1日~8月28日)→『陶説』829号14Pを参照ください
・講座、定員60名、要申込、オンライン(Zoom)で同時配信。
第1回:7月2日(土)午前10時から「関東の埴輪」(河野正訓)
第2回:7月30日(土)午後1時から「山陰の埴輪」(林弘幸)
第3回:8月6日(土)午前10時から「埴輪四方山話」(増田浩太)
・7月2日(土)午後2時、7月30日(土)午前10時、8月6日(土)午後2時からギャラリートーク(学芸員)、要申込。
・7月24日(日)の午前10時からと午後1時から「埴輪ストラップを作ろう」、料金400円、定員:各15名、要申込。
島根県立八雲立つ風土記の丘展示学習館 Tel 0852-23-2485
MOJI―古代出雲と世界の文字―
(~8月21日)
田部美術館 Tel 0852-26-2211 ★
第39回田部美術館大賞
「茶の湯の造形展」
(~7月10日)
四季の茶道具 青葉しげる
(~7月10日)
岡山
岡山市立オリエント美術館 Tel 086-232-3636
シティ・ライフのはじまり、オリエント
(~7月3日)
新収蔵品展2022
(~7月3日)
鉄 七変化する色彩
(~7月3日)
吉兆庵美術館(岡山) Tel 086-364-1005
書家・篆刻家・日本画家
北大路魯山人展
(~7月24日)
・7月2日(土)午後2時からギャラリートーク。
林原美術館 Tel 086-223-1733 ★
古美術ことば辞展
(7月1日~9月4日)
・土曜日(7月23日~8月27日)の午前11時から「集まれ ことばの探検隊!」(計6回)、定員20名。
・7月31日(日)午後1時30分から「書道パフォーマンス」。
・8月21日(日)午後2時からトークイベント「ことばが紡ぐ伝統文化」(若林昭吾)。
・土曜日の午後2時からギャラリートーク(学芸員)。
備前市立備前焼ミュージアム Tel 0869-64-1400
新収蔵品展
(~7月18日)
・7月16日(土)午後1時30分から講演(岸本員臣)、定員30名、要申込。
広島
東広島市立美術館 Tel 082-430-7117
コレクション展 第Ⅰ期 あこがれの先に
(~7月24日)
広島県立美術館 Tel 082-221-6246
春の所蔵作品展
美術を解剖! 色・形・モチーフ
(~7月24日)
ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館) Tel 084-931-2513
ミニ展示
水野勝成時代の中国産磁器
―神辺城城中品―
(8月5日~10月6日)
山口
山口県立萩美術館・浦上記念館 Tel 0838-24-2400
世界を魅了したやきもの 青花磁器
(~8月28日)
陶―創造の逸脱力
(~12月18日)
止原理美展 現在形の陶芸
萩大賞展Ⅴ大賞受賞記念
(~12月18日)
日本工芸会陶芸部会50周年記念展
未来へつなぐ陶芸―伝統工芸のチカラ展
(7月2日~8月28日)
高知
高知県立高知城歴史博物館 Tel 088-871-1600
土佐藩歴代藩主展
(~9月4日)
・7月17日(日)午後2時から講演「軍事面から見た山内一豊・忠義」(長屋隆幸)、定員40名、要申込。
・7月10日(日)、7月23日(土)、8月7日(日)、8月20日(土)の午前10時30分からスライドレクチャー(学芸員)。
福岡
九州国立博物館 Tel 050-5542-8600 ハローダイヤル
きゅーはく女子考古部プレゼンツ
かわいい考古学のススメ
(~7月24日)
新収品展
(~7月18日)
沖縄復帰50年記念特別展 琉球
(7月16日~9月4日)
・7月16日(土)午後1時30分から講演(田名真之)、定員140名(当日先着順、開始1時間前より整理券配布)。
・8月7日(日)午後1時30分から講演(上江洲安亨・原田あゆみ)、定員140名(当日先着順、開始1時間前より整理券配布)。
・8月13日(土)、8月20日(土)の午後1時から講座(研究員)、定員140名(当日先着順、開始1時間前より整理券配布)。
福岡市美術館 Tel 092-714-6051 ★
コレクション展:田中丸コレクション 九州やきもの風土記 陶器編
(~8月28日)
コレクション展:松永耳庵と益田鈍翁
(~9月4日)
明恵礼讃“日本最古之茶園” 高山寺と近代数寄者たち
(8月31日~10月23日)
福岡東洋陶磁美術館 Tel 092-861-0054 ★
日本の古陶磁
(~7月2日)
茶陶名品展 高麗茶碗
(~7月2日)
佐賀
伊万里・鍋島ギャラリー Tel 0955-22-2267
静謐なうつわ
涼感ある鍋島焼と古伊万里
(~11月6日)
佐賀県立九州陶磁文化館 Tel 0955-43-3681
海を渡った古伊万里~ウィーン、ロースドルフ城の悲劇~
(~7月18日)
・土曜日の午後2時からギャラリートーク(学芸員)。
佐賀県立名護屋城博物館 Tel 0955-82-4905
古唐津と茶陶
(~8月21日)→『陶説』829号46Pを参照ください
・「なごや歴史講座」、各日午後1時30分から。
7月17日(日):「塩の歴史―縄文時代から名護屋城の時代―」
8月21日(日):「文禄・慶長の役後の名護屋城」
佐賀県立博物館 Tel 0952-24-3947
さがヲほる―佐賀県発掘成果速報展2022―
(~7月21日)
・7月17日(日)午後2時から「さがヲほる ふかぼり 吉野ヶ里発掘 大作戦会議」、定員50名、要申込(7月8日締切)。
長崎
対馬博物館 Tel 0920-53-5100
修理のあゆみ~対馬宗家文書修理30年の歴史
(8月1日~9月25日)
熊本
熊本県立美術館 Tel 096-352-2111
細川コレクション
雅―細川家の歴史と美―
(1部7月15日~9月25日、2部10月1日~12月25日)→『陶説』829号80Pを参照ください
・10月29日(土)午後2時からセミナー(才藤あずさ)。
八代市立博物館 未来の森ミュージアム Tel 0965-34-5555
茶の湯の世界~松井家の茶道具名品選~
(~8月21日)
在銘の八代焼
(~10月2日)
鹿児島
鹿児島市立ふるさと考古歴史館 Tel 099-266-0696
刻む
(~12月25日)
児玉美術館 Tel 099-262-0050
有山長佑
伝統の中の革新―迎えた作陶60年―
(~7月10日)
沖縄
沖縄県立埋蔵文化財センター Tel 098-835-8751
発掘調査速報2022
(7月12日~8月28日)
・8月7日(日)午後1時30分から講座「発掘調査速報2022」(専門員)、定員66名、要電話申込(7月19日~28日、☎098-835-8752)。
那覇市立壺屋焼物博物館 Tel 098-862-3761 ★
那覇市指定無形文化財壺屋焼8人展「祈」
~天地を結ぶ器たち~
(7月15日~31日)
ギャラリートーク、各日午後2時から、定員20名、要申込。
7月17日(日):新垣寛・髙江洲康史・玉城望
7月24日(日):赤嶺肇幸・石倉一人
7月31日(日):金城英樹・金城吉彦・小橋川明史
壺屋コレクション展
(8月9日~8月28日)
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