美術館・博物館 展覧会 & 特別行事案内 2023年7月〜8月

6月17日現在の情報を掲載しています。
※敬称略。
※記載内容は変更となる場合がありますので事前にご確認下さい。
※行事の申込方法については各美術館・博物館のウェブサイトまたは電話にてご確認ください。
※「★」のついた施設は、当協会の優待施設で会員優待サービスがあります。
※展覧会のイベントは陶磁関連のものを掲載しています。

北海道

江別市セラミックアートセンター Tel 011-385-1004
北斗の煌めき―小森忍と石坂勝美の釉
(~8月20日)

青森

十和田市現代美術館 Tel 0176-20-1127
劉建華 中空を注ぐ
(~11月19日)
・7月22日(土)、8月26日(土)の午前11時からギャラリートーク(学芸員)、定員10名、要申込。

岩手

芦東山記念館 Tel 0191-75-3861
お久しぶりです、大東町の土偶です
(~8月27日)

岩手県立美術館 Tel 019-658-1711
フィンランドのライフスタイル
暮らしを豊かにするデザイン
(7月29日~9月10日)
・講演、各日午後2時から、定員100名(当日先着順)。
8月5日(土):「アルテック スツール 60-90年の歩みとフィンランドのライフスタイル」(林アンニ)
8月6日(日):「岩手とフィンランド―100年を超えてつながる歴史と文化」(工藤哲人)
・8月4日(金)、8月18日(金)、9月1日(金)の午後2時からギャラリートーク。
・アート・シネマ上映会、日曜日の午後2時から。
7月30日:「劇場版 ムーミン谷の彗星 パペット・アニメーション」
8月20日:「サウナのあるところ」

宮城

東北歴史博物館 Tel 022-368-0106
古墳をつくる人々―はにわ工人、ハジベ君!―
(7月15日~9月24日)

秋田

秋田県立近代美術館 Tel 0182-33-8855
皇室の名宝と秋田~三の丸尚蔵館 収蔵品展~
(7月8日~9月3日)
・講演、各日午後1時30分から、定員50名、要申込。
7月8日(土):「三の丸尚蔵館の収蔵品と活動」(清水緑)
8月5日(土):「写真が語る皇室と秋田」(木谷知香)
・7月23日(日)、8月13日(日)の午後2時からギャラリートーク(学芸員)。

秋田県立博物館(会場:秋田県立図書館) Tel 018-873-4121
人形博物会―土偶からリカちゃんまで―
(7月1日~8月27日)

山形

出羽桜美術館 ★ Tel 023-654-5050
水滴の魅力と文房具の風雅
(~8月27日)

本間美術館 ★ Tel 0234-24-4311
蒔絵・螺鈿の世界 漆工芸展
(~7月4日)
庄内の作家たち
(~7月18日)
幕末・明治の浮世絵
(7月5日~8月22日)
花と絵画―フローリスト畠山秀樹と画家畠山秀雄の世界―
(7月6日~7月20日)
三都の絵画―江戸・京都・大坂―
(7月21日~9月5日)
日本と中国の陶磁器
(8月23日~12月11日)

福島

いわき市考古資料館 Tel 0246-43-0391
令和4年度発掘速報展
(~7月2日)

いわき市立美術館 Tel 0246-25-1111
古代エジプト美術館展
(~8月20日)
・7月2日(日)午後2時から講演「古代エジプトの信仰と死生観」(近藤二郎)、定員40名(当日先着順)。
・7月29日(土)午後2時からスライドトーク「展覧会の見どころ」(学芸員)、定員40名(当日先着順)。

福島県立博物館 Tel 0242-28-6000
Go! Go! 5世紀
―東北地方中・南部の古墳文化―
(~7月2日)
仕事が仕事をしている仕事
~福島のものづくりと民藝~
(7月15日~9月24日)
・7月22日(土)午後1時30分から講演「作るのではなく、生まれる」(鞍田崇)、定員40名。
・9月9日(土)午後1時30分からと9月10日(日)午前9時30分からワークショップ「ほうきをつくろう」(宮原克人)、定員12名、要申込(1ヶ月前から受付)。
・7月15日(土)、8月12日(土)、8月27日(日)、9月23日(土)の午後1時30分から展示解説会(学芸員)。

茨城

板谷波山記念館 Tel 0296-25-3830
陶の詩人(しもだて美術館と連携)
(~7月2日)
所蔵品展
(7月8日~9月24日予定)

茨城県陶芸美術館 Tel 0296-70-0011
日本工芸会陶芸部会50周年記念展
未来へつなぐ陶芸
伝統工芸のチカラ展

(7月8日~8月27日)
・7月22日(土)午後1時30分からスペシャルトークショー(佐藤典克・高橋朋子・和田的)、定員90名、要申込。
・アーティストトーク、各日午後1時30分から。
8月12日(土)保立剛・福野道隆
8月19日(土):高橋奈己・澤田勇人
・7月29日(土)の午前10時30分からと午後1時30分からワークショップ(岩井基生)、定員10名、要申込(7月20日締切)。
・8月5日(土)午後1時30分からギャラリートーク(学芸員)。
・8月26日(土)午後2時から「落語の世界の名品・珍品 “うつわ”を巡って起こる大騒動」(茨城大学落語研究会)。
コレクション展Ⅰ 新収蔵品展
(~10月22日)
没後20年 松井康成特集
(~7月17日)
・7月15日(土)午後1時30分からギャラリートーク(学芸員)。
第22回 全国こども陶芸展inかさま
(7月21日~8月31日)

笠間日動美術館 Tel 0296-72-2160
生誕140年記念 北大路魯山人
(~7月9日)

しもだて美術館 Tel 0296-23-1601
陶の詩人(板谷波山記念館と連携)
(~7月2日)

廣澤美術館 Tel 0296-45-5601
受け継がれる「用の美」―民芸の仲間たち展
(~7月30日)

栃木

栗田美術館 ★ Tel 0284-91-1026
輸出された 伊萬里焼
(~8月27日)
・日曜日の午後2時から展示解説(学芸員)。

さくら市ミュージアム Tel 028-682-7123
とちぎ縄文の夏―5000年前の土器世界―
(7月15日~8月27日)

佐野市人間国宝田村耕一陶芸館 Tel 0283-22-0311
目でさわる、田村耕一の陶芸
―質感・技法・造形を味わう―
(~10月29日)

濱田庄司記念益子参考館 Tel 0285-72-5300
ラテンの工芸展
(~7月9日)

益子陶芸美術館 Tel 0285-72-7555
開館30周年記念 1958
~益子個人陶芸の夜明け
(~7月17日)
スポットライト―窯変を求めて―峯岸勢晃
(~7月17日)
益子国際工芸交流事業2022
益子とリーチ工房 次の100年へ
榎田智+岩下宗晶+ルロフ・ウィス
(7月15日~11月16日)
・9月9日(土)午後2時から講演「育成の場、リーチ工房」(マシュー・タイアス)。
開館30周年記念 陶芸家 和田的展
(7月30日~10月9日)
スポットライト 追想 瀧田項一
(7月30日~10月9日)

群馬

高崎市観音塚考古資料館 Tel 027-343-2256
高崎市のハニワI~館蔵資料を中心に~
(~10月1日)

天一美術館 Tel 0278-20-4111
半泥子と魯山人 所蔵品から
(~2024年1月5日)

原美術館ARC Tel 0279-24-6585
青空は、太陽の反対側にある
:原美術館/原六郎コレクション
(春夏季~9月3日、秋冬季9月9日~2024年1月8日)

埼玉

埼玉県立さきたま史跡の博物館 Tel 048-559-1111
二子山古墳と祈りの器
(7月15日~8月31日)

遠山記念館 Tel 049-297-0007
コレクション展1
(~9月3日)

東京

板橋区立郷土資料館 Tel 03-5998-0081
煎茶にしませんちゃ?
(~7月9日)
・7月8日(土)午後3時からギャラリートーク(学芸員)。

出光美術館 Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル
尾形乾山生誕360年 琳派のやきもの
―響きあう陶画の美
(~7月23日)  →陶説840号35頁を参照ください

永青文庫 Tel 03-3941-0850
細川家の茶道具―千利休と細川三斎―
(~7月17日)

江戸東京たてもの園 Tel 042-388-3300
日本のタイル100年―美と用のあゆみ
(~8月20日)
・7月22日(土)午後2時30分から「たてもの園でタイルめぐり」(生田真菜)。

菊池寛実記念 智美術館 Tel 03-5733-5131
河本五郎 反骨の陶芸
(~8月20日)
・8月12日(土)午後6時30分からナイトミュージアム「朗読劇:坂口安吾作『紫大納言』」(今井朋彦・矢代朝子)、料金3000円、定員60名、要申込。

銀座メゾンエルメス フォーラム Tel 03-3569-3300
エマイユと身体
(~9月17日)

国際基督教大学博物館湯浅八郎記念館 Tel 0422-33-3340
湯浅八郎・民芸の心
(~7月7日)

古代オリエント博物館 Tel 03-3989-3491
西アジアのいきもの
(7月15日~9月10日)
・7月22日(土)午後2時からシンポジウム「西アジアのいきものを巡る歴史と文化」、料金1000円、要申込。
・8月12日(土)午後1時からワークショップ「粘土で西アジアの動物づくりにチャレンジ」(馬場咲夫)、定員40名、料金3000円、要申込(7月21日から受付)。
・8月26日(土)午後2時から講演「ヒッタイトの文書に登場する動物たち」(佐久間保彦)、料金500円、要申込(7月26日から受付)。
・7月16日(日)、7月23日(日)、7月29日(土)、8月6日(日)、8月19日(土)、8月27日(日)、9月2日(土)、9月10日(日)の午後2時30分からギャラリートーク(研究員)。

駒澤大学禅文化歴史博物館 Tel 03-3418-9610
黄檗禅と煎茶~黄檗三筆の墨蹟と煎茶道具~
(~7月21日)

五島美術館 ★ Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル
古鏡展 めでたい鏡の世界
(~7月30日)
秋の優品展 白・黒・モノクローム
(8月26日~10月15日)

齋田記念館 ★ Tel 03-3414-1006
癒しの動物絵画
(~7月22日)
特集展示 齋田家の茶業
(~7月22日)

たましん歴史・美術館 Tel 042-574-1360
工芸×絵画―たましん蔵出しコレクション展―
(~7月16日)

東京国立博物館 Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル
平成館
古代メキシコ―マヤ、アステカ、テオティワカン
(~9月3日)
本館14室
初期伊万里の粋―染付から初期色絵まで
(~8月20日)  →陶説840号35頁を参照ください
・8月5日(土)午後1時30分から講演「初期伊万里の粋」(横山梓)、定員350名、要申込(7月5日締切)。
東洋館8室
創立80年記念 常盤山文庫の名宝
(8月29日~10月22日)

東京黎明アートルーム Tel 03-3369-1868
THEこぶ牛となかまたち
(7月29日~8月31日)

戸栗美術館 Tel 03-3465-0070
古伊万里の「あを」―染付・瑠璃・青磁―
(7月7日~9月24日)→陶説840号35頁を参照ください
・7月17日(祝)、9月9日(土)の午後2時から展示解説。
・8月12日(土)午後2時から古伊万里入門解説。
・7月24日(月)午後2時からラウンジ&ギャラリートーク「『Japan Blue』と古伊万里の青」、定員30名、要申込(7月7日午前10時からHPにて受付)。
江戸時代の伊万里焼―誕生からの変遷―
(7月7日~9月24日)

根津美術館 Tel 03-3400-2536
救いのみほとけ―お地蔵さまの美術―
(~7月2日)
同時開催展
西田コレクション受贈記念
(Ⅲ:阿蘭陀・安南etc ~7月2日)
同時開催展 涼一味の茶
(~7月2日)

BAG-Brillia Art Gallery-
e-mail:brilliaartgallery.unei@pj.quaras.co.jp
白の中のカラフル
黒田泰蔵の暮らし

(~7月30日)

松岡美術館 ★ Tel 03-5449-0251
江戸の陶磁器 古伊万里展
(~10月9日)
モネ、ルノワール 印象派の光
(~10月9日)
古代オリエント 創造の源
(~2024年2月11日)

三井記念美術館 ★ Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル
三井高利と越後屋―三井家創業期の事業と文化―
(~8月31日)

ヨックモックミュージアム Tel 03-3486-8000
ピカソのセラミック―モダンに触れる
(~9月24日)

早稲田大学 會津八一記念博物館 Tel 03-5286-3835
中国陶磁の流れ
(前期7月7日~7月31日、8月5日~6日、後期9月1日~9月25日)  →陶説840号35頁を参照ください

神奈川

岡田美術館 ★ Tel 0460-87-3931
開館10周年記念展 第2部 歌麿と北斎
―時代を作った浮世絵師―
(~12月10日)
特集展示 五彩―明の景徳鎮窯を中心に―
(~12月10日)
・7月6日、8月24日、9月7日、10月12日、11月9日、11月30日の午後1時30分から館長ギャラリートーク(小林忠)。
・12月1日までの月・金曜の午前11時からギャラリートーク(学芸員)。
月曜: 常設展示
金曜: 歌麿と北斎
他講演、講座、対談等多数あり。

吉兆庵美術館(鎌倉) Tel 0467-23-2788
菓子木型と器展
(~9月24日)

箱根美術館 ★ Tel 0460-82-2623
近代日本の木版画
(~9月6日)
山口蓬春記念館
Tel 046-875-6094
山口蓬春の描いた古典と現代―技を知り、文化を伝える―
(前期~7月23日、後期8月5日~9月24日)
・7月7日(金)、7月14日(金)、7月21日(金)、8月11日(金)、8月18日(金)、8月25日(金)の午前10時30分から展示解説(学芸員)、定員5名程。

新潟

敦井美術館 ★ Tel 025-247-3311
開館40周年記念 大観・春草・御舟
日本美術院の名品展
(7月3日~9月22日)

富山

富山市佐藤記念美術館 Tel 076-432-9031
わざto色
(~7月2日)

樂翠亭美術館 Tel 076-439-2200
伊藤慶二と薫陶を受けた作家たち
(~8月29日)

石川

石川県九谷焼美術館 Tel 0761-72-7466
第46回 伝統九谷焼工芸展・選抜加賀展
(~7月23日)
加賀市・台南市友好都市交流記念 第20回
九谷焼絵皿イラストコンクール展
(7月29日~9月10日)

石川県七尾美術館 Tel 0767-53-1500
こだわりの逸品たち―池田コレクション展
(7月1日~7月23日)

石川県立美術館 Tel 076-231-7580
古九谷とその展開
(7月29日~9月11日)

金沢市立中村記念美術館 Tel 076-221-0751
工芸セレクションⅣ
花入がいっぱいvol.Ⅱ
(~10月1日)
・7月7日(金)、7月8日(土)、8月11日(祝)、8月12日(土)、9月 8 日(金)、9月9日(土)の午後2時からギャラリートーク(学芸員)。

九谷焼窯跡展示館 Tel 0761-77-0020
江沼九谷の流れ
令和2年度~令和4年度の寄託品を中心に
―コロナ禍を超えて―
(~7月3日)
近代九谷の名工たち 染付と上絵
(7月5日~10月9日)

国立工芸館 Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル
水のいろ、水のかたち展
(7月7日~9月24日)
・8月5日(土)の午前10時30分、午後1時、2時30分、4時からワークショップ「水の泡模様のやきものを作ろう」(高橋朋子)、定員5名、料金1500円、要申込。

小松市立錦窯展示館 ★ Tel 0761-23-2668
歴代德田八十吉名品展
(~9月24日)

小松市立博物館 Tel 0761-22-0714
郷土の美
(~7月9日)
北前船と安宅
(8月5日~9月18日)

小松市立本陣記念美術館 Tel 0761-22-3384
いきもの★いろいろ
美術品のいきものたちに会おう!
(7月25日~9月10日)

能美市九谷焼美術館 五彩館 ★ Tel 0761-58-6100
日本現代工芸美術展石川展
能美巡回展

(~7月23日)
・月16日(日)午後1時30分からギャラリートーク(山岸大成)。

浅蔵五十吉記念館 Tel 0761-58-6789
開館30周年記念 第1弾
五十吉 深香陶窯展 初代から現代まで
(~8月6日)

魯山人寓居跡 いろは草庵 Tel 0761-77-7111
魯山人の足あと 魯山人の夏
―染付を中心に―
(~9月12日)

福井

福井市愛宕坂茶道美術館 Tel 0776-33-3933
涼風颯々 夏の茶道具
(~8月27日)
・7月16日(日)、8月20日(日)の午後2時から展示解説。

 山梨

山梨県立考古博物館 Tel 055-266-3881
星降る中部高地の縄文世界
─黒曜石ネットワークによる物流と人流─
(7月8日~9月3日)
・8月20日(日)午前10時から記念講演あり、要申込。
・9月2日(土)午後1時30分から講座「中部高地の土製耳飾り」(高橋龍三郎)、要申込。

 長野

サンリツ服部美術館 ★ Tel 0266-57-3311
陶芸 かたちとの出会い
(7月8日~9月18日)

茅野市美術館 Tel 0266-82-8222
CONTACT―情景をひらく
池上武男・山内悠・五味謙二・橋口優
(7月23日~9月3日)
・アーティストトーク、各日午後2時から、定員30名、要申込。
8月6日(日):池上武男・五味謙二
8月19日(土):山内悠・橋口優
・8月11日(祝)午前11時からきてみて!ギャラリーツアー(作品鑑賞)、定員10名、要申込。
・9月1日(金)午後2時からギャラリートーク(学芸員)、定員30名、要申込。

 静岡

MOA美術館 ★ Tel 0557-84-2511
#東海道五十三次
with 交通系 YouTuber・スーツ
(~7月10日)
北斎 The Great Wave×Digital
(7月14日~8月29日)

佐野美術館 ★ Tel 055-975-7278
とびだせ! 長谷川義史展
(7月1日~8月27日)

静岡陶芸美術館 Tel 055-919-3456
記憶に刻む
(7月1日~9月24日)
・8月11日(金)午後2時からギャラリートーク「記憶に刻みたい作家・作品」(館長)、定員10名、料金1000円、要申込。

資生堂アートハウス Tel 0537-23-6122
第二次 工藝を我らに 第4回展
資生堂が提案する美しい生活のための展覧会
(7月27日~10月29日)

フェルケール博物館 Tel 054-352-8060
開港展 金子皓彦コレクション
(8月11日~10月1日)

 愛知

INAXライブミュージアム ★ Tel 0569-34-8282
窯のある広場・資料館
石井春 時を旅する色・形・窯
(~7月18日)
土・どろんこ館
Rooted in Clay―人も家も土から生まれた―
(~9月19日)

昭和美術館 Tel 052-832-5851
ともに楽しむ―茶道具・書―
(~7月9日)

瀬戸蔵ミュージアム ★ Tel 0561-97-1190
新出土品展 品野の窯業
(~8月20日)  →陶説840号51頁を参照ください

瀬戸市美術館 Tel 0561-84-1093
瀬戸染付開発の嫡流―大松家と古挟間家を中心に―
(8月5日~10月1日)

瀬戸染付工芸館 Tel 0561-89-6001
瀬戸染付生き物語 生命賛歌―宿りしもの―
(7月1日~9月24日)

徳川美術館 ★ Tel 052-935-6262
名古屋市蓬左文庫 Tel 052-935-2173
よそおいの美学
(~7月17日)
極める! 江戸の鑑定
(~7月17日)
徳川家康―天下人への歩み―
(7月23日~9月18日)

とこなめ陶の森 陶芸研究所 Tel 0569-35-3970
藤井規仙の世界
―人と陶 つくる喜び 土に生きる―
(~7月17日)

豊田市民芸館 Tel 0565-45-4039
柳宗悦と愛知の民芸
(7月1日~9月24日)
・8月26日(土)午後2時からギャラリートーク、定員15名(当日先着)。

メナード美術館 ★ Tel 0568-75-5787
開館35周年記念展
35アーティストvol.Ⅲ
(~7月2日)
開館35周年記念 今井龍満
―偶然を生きるものたち1999-2023
(7月14日~9月24日)

横山美術館 Tel 052-931-0006
雅の世界で輝きを発する京焼
錦光山と帯山
(7月7日~10月9日)
・9月24日(日)午後1時30分から講演「京薩摩と錦光山の魅力をさぐる」(錦光山和雄)、定員30名、要申込(7月7日から受付)。

 岐阜

荒川豊蔵資料館 Tel 0574-64-1461
大萱陶房移築90周年記念
豊蔵のくらしと秘蔵の品
(~8月27日)
・7月23日(日)、8月11日(祝)の午後1時30分からギャラリートーク(学芸員)。

市之倉さかづき美術館 ★ Tel 0572-24-5911
世界の酒器展
(~2024年3月31日)

岐阜県現代陶芸美術館 ★ Tel 0572-28-3100
やきものにうたう:
ハンガリー現代陶芸展

(~7月2日)
豊場惺也展―うつわを愉しむ
(~8月27日)
コレクション・ハイライト
(~8月27日)
大地のこどもたち2023 わたしたちのエネルギー
(7月29日~8月27日)

岐阜県美術館 Tel 058-271-1313
所蔵品展
清水九兵衞 《CORRESPOND A》
(~9月10日)

多治見市美濃焼ミュージアム Tel 0572-23-1191
明治・西浦焼の世界
(~12月24日)
中国陶磁~よみがえる山本コレクション―陶器編―
(~8月27日)
・7月22日(土)午後2時から講演「三彩について」(七代加藤幸兵衛)、料金200円、要申込。

多治見市モザイクタイルミュージアム ★ Tel 0572-43-5101
「アート」を組む人々
ミスズアートとモザイクタイル画の仕事
(~8月27日)

とうしん美濃陶芸美術館 Tel 0572-22-1155
装飾のうつわ―美濃・加飾技法―
(~7月2日)
どうぶつ大集合―MINOアニマル―
(7月5日~9月29日)
・7月8日(土)、7月15日(土)、7月22日(土)、7月29日(土)の午前11時からギャラリートーク。

土岐市美濃陶磁歴史館 Tel 0572-55-1245
開館44年収集の軌跡Ⅰ
○△□美濃桃山陶の形展
(~9月3日)
・7月9日(日)、8月5日(土)の午後2時から展示鑑賞ツアー(学芸員)。
収蔵品展 窯道具の使い方
(~9月3日)

光ミュージアム Tel 0577-34-6511
生誕140年記念 北大路魯山人展
(~12月25日)

瑞浪市陶磁資料館 Tel 0572-67-2506
新収蔵品展
(~10月8日)

 三重

鈴鹿市考古博物館 Tel 059-374-1994
この縄文土器はどこから来たの?
(7月8日~9月10日)

パラミタミュージアム Tel 059-391-1088
第17回パラミタ陶芸大賞展
(~7月30日)
投票期間:~7月13日(木)
大賞発表式:7月23日(日)午後2時
小嶋千鶴子 作陶の軌跡展
(~7月30日)

三重県立美術館 Tel 059-227-2100
日根野作三展
(7月1日~9月24日)  →陶説840号14頁を参照ください
・7月23日(日)、8月19日(土)の午後2時からと9月10日(日)の午前11 時からスライドトーク(学芸員)、定員70 名。

 滋賀

大津市歴史博物館 Tel 077-521-2100
発掘された大津の歴史
(7月22日~9月3日)

佐川美術館・樂吉左衞門館 Tel 077-585-7800 *予約制
樂直入展 守破離の彼方
(~9月18日)
・木・金曜の午前10時、11時、午後2時、3時から茶室見学、料金1200円、要申込(Tel 077-585-7806、前月同日締切)。

滋賀県立安土城考古博物館 Tel 0748-46-2424
発掘された近江Ⅲ
―信長・光秀・秀吉・家康の城―
(7月22日~9月18日)
・講座(全4回)、各日午後1時30分から、定員100名、料金300円、要申込(7月13日締切)。
7月22日(土):「信長と安土城」(木戸雅寿)
7月29日(土):「秀吉と水口岡山城」(小谷徳彦)
9月9日(土):「光秀と坂本城」(西中久典)
9月16日(土):「家康と永原御殿」(福永清治)

滋賀県立陶芸の森 陶芸館 Tel 0748-83-0909
岡本太郎 アートの夢―陶壁・陶板・21世紀のフィギュア造形
~大衆にじかにぶつかる芸術を~
(パート1:7月15日~9月24日、パート2:9月30日~12月17日)
・8月20日(日)、10月15日(日)、11月19日(日)の午後1時30分からギャラリートーク。

 京都

表千家北山会館 Tel 075-724-8000
拝見のススメ 陶磁器編
(~7月2日)

京都工芸繊維大学 美術工芸資料館 Tel 075-724-7924
工芸の意匠Ⅱ―西洋編―
(7月3日~7月29日)

京都国立近代美術館 Tel 075-761-4111
Re:スタートライン 1963-1970/2023
現代美術の動向展シリーズにみる美術館とアーティストの共感関係
(~7月2日)
2023年度 第1回コレクション展 特集:北大路魯山人
(~7月9日)
開館60周年記念 走泥社再考
前衛陶芸が生まれた時代
(7月19日~9月24日)
・7月29日(土)午後2時から講演「走泥社おちこち余話」(太田垣實)、定員80名(当日先着順、午前11時から整理券配布)。

京都国立博物館 Tel 075-525-2473
特集展示 茶の湯の道具 茶碗
(~9月10日)

京都市考古資料館 Tel 075-432-3245
おこしやす、古墳時代へ
(7月8日~11月19日)
・講演、各日午後2時から、定員30名、料金1000円、要申込(前日午後5時締切)。
9月17日(日):「古墳時代の京都と渡来文化」(内田好昭)
10月14日(土):「石製模造品と古墳時代の京都―中久世遺跡の調査から―」(渡邊都季哉)
11月12日(日):「京都市域の古墳―最近の発掘調査成果をふまえて」(熊井亮介)
・「遺跡見て歩き」、土曜日の午前10時から、定員10名、料金2000円、要申込(前日午後5時締切)。
9月16日:桂坂など/11月18日:元稲荷古墳、寺戸大塚古墳など
・7月9日(日)、8月11日(祝)の午後2時から館長展示解説(山本雅和)、定員10名、料金1000円、要申込(前日午後5時締切)。

高麗美術館 ★ Tel 075-491-1192
開館35周年―京都のなかの朝鮮美術―
雲と碧と
(7月1日~8月27日)
・7月1日(土)、7月2日(日)、7月29日(土)、7月30日(日)、8月12日(土)、8月13日(日)の午前11時からギャラリートーク(学芸員)。

近藤悠三記念館 Tel 075-561-2917
Reduction
(~7月2日)

茶道資料館 Tel 075-431-6474 *予約優先制
裏千家十五代鵬雲斎百寿記念特別展
鵬雲斎の百年
(~7月2日)

野村美術館 ★ Tel 075-751-0374
茶碗 ―茶を飲む器の変遷と多様性―
(前期8月26日~10月9日、後期10月21日~12月10日)
・9月3日(日)に茶碗に関するシンポジウムを予定。

樂美術館 Tel 075-414-0304
樂歴代 特別展 ちゃわんやのともし火
(~8月27日)
・「Zoom de レクチャー&ギャラリートークin RAKM」(樂直入)、定員60名、料金4000円、美術館ウェブサイトから要申込(内容の詳細は美術館ウェブサイトにて)。
第3回:8月6日(日)午後5時30分から(7月18日午前10時から申込受付)

 大阪

あべのハルカス美術館 Tel 06-4399-9050
超絶技巧、未来へ!
明治工芸とそのDNA
(7月1日~9月3日)
・8月5日(土)の午後6時からと午後7時30分からギャラリートーク&デモンストレーション「大竹亮峯、花を咲かせる!本郷真也、龍を動かす!」、定員30名、料金3000円、要申込。

逸翁美術館 ★ Tel 072-751-3865
小林一三生誕150年
はっけん! 小林一三と宝塚
(7月1日~9月3日)

大阪中之島美術館 Tel 06-6479-0550
民藝 MINGEI―美は暮らしのなかにある
(7月8日~9月18日)
・7月8日(土)午後2時からトークイベント「MOGI Folk Art ディレクターに聞く、豊かな暮らしのつくり方」(テリー・エリス×北村恵子×北廣麻貴)、定員150名、要申込。

大阪府立弥生文化博物館 Tel 0725-46-2162
楽浪文化との出会い
―館蔵品と出土資料をもとに―
(~7月2日)

大阪歴史博物館 Tel 06-6946-5728
ナニコレ?のこうこがく
(~10月2日)

さかい利晶の杜 Tel 072-260-4386
茶の湯に吹く風
みる・きく・ふれる・現代アート

(7月8日~8月27日)
・7月8日(土)午後1時30分からアーティストトーク&お茶会、定員20名、料金1000円、要申込。
・7月9日(日)午後1時30分から電子工作ワークショップ「陶器といしのこえ」(久世祥三)、定員10名、料金4000円、要申込。
・全3回連続講座「お茶碗作りとお点前体験」(7月17日、7月30日、8月20日)、定員10名、料金3000円、要申込。
・8月5日(土)の午前11時からと午後2時から調香体験「一香一会 かおりにであうワークショップ」、定員:各10名、料金500円、要申込。

藤田美術館 Tel 06-6351-0582

(~7月31日)

(~8月30日)

(7月1日~9月30日)
・平日、祝日の午後1時から展示解説(学芸員)。
・土曜、日曜の午前11時からと午後1時から展示解説(学芸員)。

正木美術館 Tel 0725-21-6000
花鳥との出会い 水墨に見るいろどり
(~7月2日)

 兵庫

市立伊丹ミュージアム Tel 072-772-5959
鹿児島睦 まいにち展
(~8月27日)

西宮市大谷記念美術館 Tel 0798-33-0164
英国キュー王立植物園 
おいしい ボタニカル・アート
食を彩る植物の物語
(~7月23日)

兵庫県立考古博物館 Tel 079-437-5589
古墳時代の技術革新
(~7月2日)
新発見!ひょうご発掘調査速報2023
(7月22日~8月27日)
・8月5日(土)午後1時30分から講演「溶岩で造られた石室群―豊岡市南構古墳群―」(山田清朝)。
・7月29日(土)午後1時30分から発掘調査速報会(三好元樹・池田旭・稲本悠一・和田晴吾)。

兵庫県立考古博物館加西分館 古代鏡展示館 Tel 0790-47-2212
聖獣 麒麟―こころ優しき獣の長―
(~9月10日)
・7月15日(土)午後1時30分から講演「聖獣 麒麟」(村上賢治)、要申込。
・8月12日(土)午後1時30分からギャラリートーク(学芸員)。

兵庫陶芸美術館 ★ Tel 079-597-3961
デミタスカップの愉しみ
(~8月27日)
・7月4日(火)、8月9日(水)の午後2時からコーヒーセミナー「珈琲鑑定士と味わうコーヒーの新世界」(香月麻里)、定員36名、料金3000円、要申込。
・8月5日(土)午後1時30分から講演「魅惑のデミタス―コーヒーの歴史と文化とともに」(岡部昌幸)、定員110名、要申込。
・7月8日(土)午後1時30分から講座「デミタスカップの絵付けに挑戦!」(学芸員)、定員20名、料金4000円、要申込。
・7月1日(土)、7月29日(土)、8月12日(土)、8月26日(土)の午前11時からギャラリートーク(学芸員)。
テーマ展:丹波焼の世界 season7
(~2024年2月25日)

三木美術館 Tel 079-284-8413
民藝と周辺作家たち
(~8月26日)
日本の技と美 文化勲章受章者作品展Ⅱ(1980-2021)
(8月31日~11月25日)

 奈良

 
奈良県立橿原考古学研究所附属博物館 Tel 0744-24-1185
発掘調査速報展 大和を掘る38
(7月15日~9月3日)
・7日22日(土)、8月5日(土)、8月19日(土)、9月2日(土)の午後1時から講座「沖ノ島出土鏡と大刀からみた宗像」(水野敏典)、「鏡からみた古墳時代の沖ノ島祭祀」(調査担当者)。

奈良県立美術館 Tel 0742-23-3968
富本憲吉展のこれまでとこれから
(7月8日~9月3日)  →陶説840号42頁を参照ください
・7月23日(日)午後2時から講演「富本デザインの魅力―初期の創作活動を中心に―」(山田俊幸)、定員60席(当日午後1時15分から整理券配布、先着順)。
・8月20日(日)午後2時から美術講座「奈良県立美術館と富本憲吉」(飯島礼子)、定員60席(当日先着順)
・7月15日(土)、8月5日(土)、8月26日(土)の午後2時からギャラリートーク(学芸員)。

緑ヶ丘美術館 *水~日曜開館
本館 FAX 0743-85-7880
糸井康博展 灰釉の軌跡
(~7月2日)
―潮騒が聞こえる―樋口邦春展
(7月9日~9月10日)

別館 アネックス FAX 0743-85-7879
精神と象徴 二代開発文七 茶碗展
(~7月2日)
蒼天の記憶 色絵九谷 武腰一憲展
(7月9日~9月10日)

大和文華館 ★ Tel 0742-45-0544
陶上の華やぎ―五彩と色絵―
(~7月2日)
追善の美術―亡き人を想ういとなみ―
(7月7日~8月13日)
文人サークルへようこそ―淇園・鶴亭・蕪村たちがお出迎え―
(8月18日~9月24日)

 島根

 
田部美術館 ★ Tel 0852-26-2211
第40回田部美術館大賞
茶の湯の造形展
(~7月9日)
四季の茶道具 青葉の影
季節の茶席道具の取り合わせ
(~7月9日)
四季の茶道具 盛夏の候
(7月16日~9月3日)

安来市加納美術館 Tel 0854-36-0880
楽山焼の色絵―変わりゆくもの、変わらぬもの―
(~7月30日)
・土・日・祝日に「楽山焼の茶碗で呈茶」(6席)、料金800円。

 岡山

 
大原美術館 ★ Tel 086-422-0005
ARKO2023 谷原菜摘子
(7月11日~9月24日)

岡山県古代吉備文化財センター Tel 086-293-3211
広がるムラとその景観
―城殿山遺跡・和田谷遺跡・マキサヤ遺跡の発掘調査成果から―
(~10月15日)

岡山県立美術館 Tel 086-225-4800
美をたどる 皇室と岡山~三の丸尚蔵館収蔵品より
(前期7月15日~8月6日、後期8月8日~8月27日)
・7月15日(土)午後2時から講演「三の丸尚蔵館―開館30年の歩み」(小林彩子)、定員200名(当日先着順)
・7月23日(日)午後2時から講座「名宝の軌跡/雲谷派の足跡」(森田詩織)、定員50名(当日先着順)。
・8月13日(日)午後2時から講座「皇室ゆかりの近代日本画を見る」(橘凜)、定員50名(当日先着順)。
・8月6日(日)午後2時からフロアレクチャー「油彩画の始まりをさぐる」(廣瀬就久)。
・「美術の夕べ」、各日午後5時30分から。
7月29日(土)「第Ⅰ、Ⅱ章を中心に」(森田詩織・橘凜)
8月26日(土)「第Ⅲ、Ⅳ章を中心に」(廣瀬就久・福冨幸)

岡山市立オリエント美術館 Tel 086-232-3636
オリエントの青
(~9月3日)
館蔵品展シティ・ライフのはじまり、オリエント
(~9月3日)

倉敷民藝館 Tel 086-422-1637
外村吉之介生誕125年記念特別企画展
少年民藝館 暮らしの中の美しいものたち
(~11月5日)

華鴒大塚美術館 Tel 0866-67-2225
茶の湯事始2 古田織部の時代
―天下一の茶の湯名人―
(~7月2日)

 広島

 
広島県立美術館 Tel 082-221-6246
100の出会い、∞(無限)の対話
(~7月2日)

ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館) Tel 084-931-2513
草戸千軒をたんけんしてみよう!
(7月29日~9月3日)

 山口

 
山口県立萩美術館・浦上記念館 Tel 0838-24-2400
東洋の美 青磁
(~7月23日)
・7月8日(土)午前11時からギャラリートーク(学芸員)。
日本人が愛した古染付
(7月25日~11月12日)
三輪龍氣生 陶の世界
(~8月27日)
茶陶の近現代―松下寛コレクション
(~8月27日)
茶室 舘鼻則孝 Distance
(~2024年3月24日)

 愛媛

 
松山市考古館 Tel 089-923-8777
四国を掘る 城と城下町
(~7月9日)

 福岡

 
九州国立博物館 Tel 050-5542-8600 ハローダイヤル
憧れの東洋陶磁―大阪市立東洋陶磁美術館の至宝
(7月11日~9月3日)  →陶説840号4頁を参照ください
・リレー講座「これであなたもやきものツウ!」、各日午後2時から、定員270名。
第1回:7月15日(土)「大阪市立東洋陶磁美術館、40年の歩み」(守屋雅史)、「日本文化となった東洋陶磁」(酒井田千明)
第2回:8月12日(土)「中国陶磁への誘い」(小林仁)、「韓国陶磁への誘い」(鄭銀珍)

久留米市美術館 Tel 0942-39-1131
アーツ・アンド・クラフツとデザイン
ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで
(~8月17日)
・7月8日(土)午後2時から「生活を心豊かに—豊田勝秋の仕事とウィリアム・モリス」(佐々木奈美子)、定員70名。
・7月14日(金)午後5時15分からギャラリートーク。

福岡市美術館 ★ Tel 092-714-6051
WHO AM I
―SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR―
(7月1日~8月27日)
コレクション展 近現代美術
・コレクションハイライト(~2024年3月31日)
・山好きな画家たち(~8月27日)
・奈良原一高「王国」(8月29日~11月5日)
・時代で見る美術 1940年代(~9月10日)
コレクション展 古美術
・夏休みこども美術館2023 うつくsea!すばらsea!(~9月10日)
・懐石のうつわ-向付・鉢・酒器(~8月20日)
・秋の名品展(8月22日~10月29日)
・東光院のみほとけ(~2024年3月31日)

福岡東洋陶磁美術館 ★ Tel 092-861-0054
花入名品展
(~7月下旬予定)
中国の古陶磁展
(~7月下旬予定)

 佐賀

 
伊万里・鍋島ギャラリー Tel 0955-22-2267
綺麗なうつわ―色鍋島と金襴手古伊万里展
(~7月30日)

佐賀県立九州陶磁文化館 ★ Tel 0955-43-3681
新収蔵品展1 古伊万里から現代作まで
(~7月9日)

佐賀県立博物館 佐賀県立美術館 Tel 0952-24-3947
さがヲほる―佐賀県発掘成果速報展2023―
(~7月30日)

 熊本

 
八代市立博物館 未来の森ミュージアム Tel 0965-34-5555
茶の湯の世界
~松井家の茶道具名品選~
(~8月20日)
暦手文様の八代焼
(~10月1日)

 鹿児島

 
鹿児島県上野原縄文の森 Tel 0995-48-5701
きゅら島あまみの歴史と文化
(~7月2日)
新発見! かごしまの遺跡2023~発掘調査速報展~
(7月22日~10月1日)
・8月19日(土)、9月16日(土)の午前10時から講演、定員80名、料金100円、要申込。

鹿児島市立ふるさと考古歴史館 Tel 099-266-0696
マテリアルヒストリー~出土品の素材をたどる~
(~12月24日)

 沖縄

 
沖縄県立埋蔵文化財センター Tel 098-835-8751
発掘調査速報2023
(7月11日~8月27日)
・8月6日(日)午後2時から講座。

金城次郎館 ★ Tel 098-861-6690
若夏―ハレの茶
金城次郎と濱田庄司

(7月2日~9月17日)

那覇市立壺屋焼物博物館 ★ Tel 098-862-3761
那覇市指定無形文化財壺屋焼 8人展 ~晴れの日の器~
(7月28日~8月13日)
「陶工によるギャラリートーク」、日曜日の午前11時から、司会:比嘉立広。
・8月6日:石倉一人・金城英樹
・8月13日:赤嶺肇幸・小橋川明史・高江洲康史

★優待美術館の一覧はこちらから

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