美術館・博物館 展覧会 & 特別行事案内 2021年5月〜6月

*4月14日現在の情報を掲載

現在、一部地域において、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言および、まん延防止等重点措置が発出されております。
会期の変更や、開館時間の短縮、県外からの移動の規制など実施している場合がございます。事前に各美術館・博物館のホームページまたは、電話にてご確認ください。

北海道

市立函館博物館 Tel 0138-23-5480
収蔵資料展:はこだての縄文文化
(~6月予定)

宮城

東北歴史博物館 Tel 022-368-0106
テーマ展示:多賀城の高級食器―緑釉・灰釉・青磁・白磁―
(~7月4日)

秋田

秋田県立博物館 Tel 018-873-4121
美の國の名残 博物館の審美眼
(~6月27日)

山形

出羽桜美術館 Tel 023-654-5050
桜の美展
(~5月16日)
李朝陶磁秀作展
(5月21日~9月12日)

本間美術館 Tel 0234-24-4311
本間家伝来の美術
(~7月14日)
茶道具の名品展
(第1部 唐物・高麗物と屏風~5月25日、第2部 和物と仏画・書跡5月28日~6月29日)
・ミニギャラリートーク、日曜日の午前11時から(学芸員)。
5月9日「屏風について」
6月6日「和物について」
6月20日「仏画・書跡について」

茨城

茨城県陶芸美術館 Tel 0296-70-0011
オールドノリタケ×若林コレクション
アールヌーヴォーからアールデコに咲いたデザイン
(~6月27日)
・6月12日(土)の午前10時からと午後2時からワークショップ「転写紙でうつわをデコレーション」(冨田香代子)、料金1000円、定員10名(先着順)。
・5月8日(土)、6月19日(土)の午後1時30分からギャラリートーク(学芸員)、定員15名。
テーマ展:豊かなる茶陶
(~5月9日)

栃木

栗田美術館 Tel 0284-91-1026
伊萬里焼の変遷と銘
(~8月29日)
・日曜日の午後2時から展示解説(学芸員)。

佐野市人間国宝田村耕一陶芸館 Tel 0283-22-0311
田村耕一の緑 ―青磁の魅力・知られざる「緑釉時代」―
(~6月27日)

佐野市立吉澤記念美術館 Tel 0283-86-2008
齊藤勝美展 ―ただひたすらに彩磁をもとめて―
(~7月4日)
・5月9日(日)、6月5日(土)の午後2時から作品鑑賞会(学芸員)。
・5月22日(土)、6月20日(日)の午前10時からと午後1時から映画『HAZAN』上映会、会場:地域交流センター、定員20名、要申込。

益子陶芸美術館 Tel 0285-72-7555
加守田章二 天極をさす
(~5月30日)
バーナード・リーチ ―100年の奇跡―
(6月13日~8月22日)

濱田庄司記念益子参考館 Tel 0285-72-5300
中国の工芸
(~6月6日)

群馬

群馬県立歴史博物館 Tel 027-346-5522
新・すばらしき群馬のはにわ
(~5月9日)
テーマ展示:縄文の技 ―千網谷戸遺跡・耳飾の世界―
(~5月9日)

天一美術館 Tel 0278-20-4111
朝鮮美術へのまなざし その背景
(~2022年1月)

埼玉

遠山記念館 Tel 049-297-0007
遠山記念館の50年
(~5月30日)
コレクション展1
(6月12日~9月26日)

千葉

国立歴史民俗博物館 Tel 043-486-0123
海の帝国琉球 ―八重山・宮古・奄美からみた中世―
(~5月9日)

東京

出光美術館 Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル
松平不昧 生誕270年 茶の湯の美
(~5月30日:事前予約制)

菊池寛実記念 智美術館 Tel 03-5733-5131
三輪龍氣生の陶 命蠢く
(~8月1日)
・6月5日(土)午後3時からアーティストトーク(三輪龍氣生)、当日午後1時から整理券配布。
・6 月26 日(土)午後3時から講演会「エロスとタナトスの陶造形」(石﨑泰之)。
・5月1日、5月8日、5月22日、5月29日、6月12日、7月3日、7月10日のいずれも土曜日の午後3時からギャラリートーク(学芸員)。
・7月17 日(土)午後6時30分から朗読劇「『紙は舞う』陳舜臣作」(軽井沢演劇部)、料金3000円(別途観覧料)、定員50名、要申込。

五島美術館 Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル
夏の優品展 清涼消暑の美
(6月26日~8月1日)

静嘉堂文庫美術館 Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル
旅立ちの美術
(前期~5月9日、後期5月11日~6月6日)
・5月13日(木)午前11時からと5月29日(土)午後2時から列品解説(学芸員)。

戸栗美術館 Tel 03-3465-0070
至福のうつわ ―江戸の日々を彩った古伊万里―
(~6月20日)
磁器誕生から100年の変遷
(~6月20日)

日本民藝館 Tel 03-3467-4527
日本民藝館改修記念 名品展I
―朝鮮陶磁・木喰仏・沖縄染織などを一堂に
(~6月27日)

根津美術館 Tel 03-3400-2536
開館80周年記念特別展
国宝燕子花図屏風 色彩の誘惑
(~5月16日)
テーマ展示:「上代の錦繍綾羅」「燕子花図屏風の茶会―昭和12年5月の取り合わせ―
(~5月16日)
茶入と茶碗 ―『大正名器鑑』の世界―
(5月29日~7月11日)
テーマ展示:「茶人たちの手紙」「梅雨時の茶」
(5月29日~7月11日)

三井記念美術館 Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル
雪月も花も友とて…茶箱と茶籠
(5月1日~6月27日)

三菱一号館美術館 Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル
三菱創業150年 三菱の至宝展
(前期6月30日~8月9日、後期8月11日~9月12日)

神奈川

吉兆庵美術館 Tel 0467-23-2788
手のひらサイズを愛でる
(~6月6日)
備前焼展 景色を見る
(6月12日~9月12日)

ポーラ美術館 Tel 0460-84-2111
コレクション企画 近代陶芸
陶芸家たちの古典復興
(~9月5日)

横浜市歴史博物館 Tel 045-912-7777
縄文ムラの原風景 ―目指せ世界遺産!岩手県御所野遺跡
(~6月27日)
・5月30日(日)午後2時から講演「縄文時代から続く北の編み組み(仮)」(佐々木由香)、定員92名、資料代500円、要申込(5月12日締切)。
・5月22日(土)午後2時からと5月23日(日)午前10時、午後2時から縄文体験ワークショップ(クルミ樹皮、シナノキ樹皮のストラップづくり)、料金600円。
・5月15日(土)、6月26日(土)の午後2時からと、6月27日(日)の午前10時、午後2時からギャラリートーク、定員20名程。

新潟

新潟市新津美術館 Tel 0250-25-1300
リサ・ラーソン展
~創作と出会いをめぐる旅~
(~6月13日)
・5月16日(日)午後2時からスライドトーク(学芸員)、定員35名。

富山

富山市佐藤記念美術館 Tel 076-432-9031
茶の湯のたのしみ
(~7月4日)

石川

石川県九谷焼美術館 Tel 0761-72-7466
硲三彩亭作品展
(~6月20日)
第44回伝統九谷焼工芸展・選抜加賀展
(6月26日~7月18日)

石川県立美術館 Tel 076-231-7580
工芸と暮らす
(~5月23日)
琳派コレクションⅠ ―宗達・宗雪・光琳・乾山―
(5月29~7月4日)
初夏の優品選―夏が来る
(5月29~7月4日)

九谷セラミック・ラボラトリー Tel 0761-48-4235
はじめの茶器展
(~5月24日)

国立工芸館 Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル
国立工芸館石川移転開館記念展Ⅲ
近代工芸と茶の湯のうつわ ―四季のしつらい―
(~7月4日)

小松市立錦窯展示館 Tel 0761-23-2668
歴代德田八十吉名品展
(~6月20日)

小松市立博物館 Tel 0761-22-0714
なにこれの小部屋
(~6月27日)

山梨

釈迦堂遺跡博物館 Tel 0553-47-3333
みずけむり~山梨県の水煙文土器~
(~6月21日)

長野

サンリツ服部美術館 Tel 0266-57-3311
華のあるくらし
コレクションで楽しむ日本の美意識
(前期~6月3日、後期6月5日~7月4日)

静岡

静岡市美術館 Tel 054-273-1515
キューガーデン 英国王室が愛した花々 シャーロット王妃とボタニカルアート
(~6月6日)
・5月1日(土)、5月29日(土)の午後2時からスライドトーク(学芸員)。
・5月15日(土)、5月16日(日)の午後2時から映画上映(『フラワーショウ!』『シェイクスピアの庭』)、料金500円、定員50名(美術館受付にて整理券配布、先着順)。

静岡陶芸美術館 Tel 055-919-3456
昭和・平成の名陶展
(~6月27日)

浜松市美術館 Tel 053-454-6801
遠州の民藝展
(5月15日~6月27日)
・5月23日(日)午後2時から対談会(木下直之×平野正裕)、定員50名(当日午後1時から整理券配)。
・6月5日(土)、6月13日(日)の午後2時からギャラリートーク(学芸員)。

愛知

あいち朝日遺跡ミュージアム Tel 052-409-1467
パレス・スタイル~赤の土器~
(~6月27日)
・6月13日(日)午後1時30分から講演会「壺を飾る最後のデザイン」(赤塚次郎)、定員25名、要申込(5月23日締切)。

愛知県陶磁美術館 Tel 0561-84-7474
海を渡った古伊万里 ~ウィーン、ロースドルフ城の悲劇~
(~6月13日)
・5月1日(土)午後1時30分から講演会「ウィーン万国博覧会とロースドルフ城の陶磁コレクション」(森谷美保)、定員100名。
・連続講座「入門編!海を渡った陶磁器」、日曜日の午後1時30分から、定員100名。
5月9日:「輸出の華・幕末明治の陶磁」(大槻倫子)
5月30日:「海を渡った明清陶磁」(田畑潤)
6月6日:「ヨーロッパの磁器 白への憧れ」(宮川菜々子)
5月4日(祝)、5月23日(日)、6月13日(日)の午後1時30分からギャラリートーク(佐久間真子)。

水滴 小さき陶芸 ―大島国康コレクションを中心に―
(6月26日~9月26日)
テーマ展:愛知の新たな宝
(6月26日~9月26日)
テーマ展:伝統の技 ―伝えるべき技から“新しいかたち”が生まれる
(~6月27日:南館)
テーマ展:瀬戸ノベルティdeフィギュア動物園
(6月30日~9月26日:南館)

昭和美術館 Tel 052-832-5851
花におもう
(~7月11日)

瀬戸市新世紀工芸館 Tel 0561-97-1001
―Ceramic & Glass Artist Exhibition―
Base in SETO, TAJIMI, TOKONAME after graduate at NUA
(~6月13日)

瀬戸市美術館 Tel 0561-84-1093
帰郷の輸出陶磁 ―横山美術館所蔵名品展―
(~5月30日)

瀬戸染付工芸館 Tel 0561-89-6001
開館20周年企画展瀬戸市収蔵品展
(~5月31日)

豊田市民芸館 Tel 0565-45-4039
植物文様の民芸
(~8月29日)
・5月15日(土)、5月16日(日)、6月12日(土)、6月13日(日)、7月17日(土)、7月18日(日)、8月21日(土)、8月22日(日)の午前10時から午後4時まで「植物文様の民芸 イメージ和菓子の提供」、料金400円。
・7月11日(日)午後2時からギャラリートーク(学芸員)、定員15名。
・6月27日(日)午後1時から「筒描技法で植物文様のハンカチを作ろう」、定員12名、料金2500円、要申込(6月15日締切)。
・8月22日(日)午後1時から「染付技法でお皿に植物文様の絵付けをしよう」、定員12名、料金1500円、要申込(8月12日締切)。

横山美術館 Tel 052-931-0006
やきものの心に挑んだ 瀬戸・美濃の美
(~6月13日)
・5月1日(土)、5月15日(土)、6月5日(土)の午後1時30分からギャラリートーク(学芸員)。
近代日本の礎となった明治・大正のやきもの
(6月25日~9月20日)

岐阜

荒川豊蔵資料館 Tel 0574-64-1461
茶陶のいろは
(~9月12日)

岐阜県現代陶芸美術館 Tel 0572-28-3100
Human and Animal 土に吹き込まれた命
(~6月20日)
・5月22日(土)、5月23日(日)の午前10時30分から知る!造形講座「森を歩けばひらめきに出会う」(天野裕夫)、料金500円、定員50名、要申込。
・5月22日(土)午後2時から講演会「世界の野生動物を追って」(前川貴行)、定員50名、要申込。
・5月2日(日)、5月16日(日)、5月30日(日)、6月13日(日)の午後2時からギャラリートーク(学芸員)。
コレクション展
やきもののデザイン:アイデアのありか
コレクション・ハイライト
新収蔵作品展―令和元年度収蔵品―
(~7月25日)

岐阜県美術館 Tel 058-271-1313
素材転生 ―Beyond the Material
(~6月20日)
・6月20日(日)午後1時30分からアーティストトーク「転生するものたちⅡ」(富田美樹子・宮田彩加・学芸員)、定員50名(当日先着順)。
・5月8日(土)午後2時から美術講座(正村美里)。
・6月12日(土)午後2時から美術講座(齋藤智愛)。
・5月21日(金)、6月18日(金)の午後7時から夜間開館ギャラリートーク(学芸員)。
・5月30日(日)午後2時からナンヤローネ×素材転生 アートツアー「《野良犬》とつくる物語」、要申込。
・6月6日(日)午前10時15分からナンヤローネ×素材転生 アートアクション「和紙をかさねる―ひとはね」(ウチダリナ)、要申込。

岐阜市歴史博物館 Tel 058-265-0010
壬申の乱
(~5月16日)

多治見市文化財保護センター Tel 0572-25-8633
信長朱印状と陶祖の窯
(~6月18日)

多治見市美濃焼ミュージアム Tel 0572-23-1191
―世界の巨人に挑んだ器たち― 
西浦焼 ―加納COLLECTION―
(~8月29日)
西浦焼 ―電燈所 た禰コレクションを中心に―
(~7月4日)

多治見市モザイクタイルミュージアム Tel 0572-43-5101
タイル考~陶芸の視座より
やきものの魅力で読み解くタイル
(~6月27日:土日祝日は予約制)

とうしん美濃陶芸美術館 Tel 0572-22-1155
土からはじまる ―セラミックバレー・奇跡の土プロジェクトー
(~6月13日)
鈴木徹・鈴木健・廣瀬友美3人展
(6月16日~9月12日)

土岐市美濃陶磁歴史館 Tel 0572-55-1245
現代茶陶展のあゆみ
(~6月20日)
元屋敷陶器窯跡出土品展
茶陶の価値観を変えた桃山時代の美濃焼
(~6月20日)

瑞浪市陶磁資料館 Tel 0572-67-2506
中山道界隈のやきもの
(5月1日~8月29日)

三重

パラミタミュージアム Tel 059-391-1088
第15回パラミタ陶芸大賞展
(6月3日~7月26日)
・投票期間:6月3日~7月11日
・大賞発表式: 7月18日(日)午後2時から

髙山光陶彫展 ―狛犬と、遊ぶ。―
(6月3日~7月26日)

BANKO archive design museum Tel 059-324-7956
白い茶碗
(~6月14日)

滋賀

佐川美術館・樂吉左衞門館 Tel 077-585-7800
十五代樂吉左衞門・直入展
―黒樂茶碗と焼貫黒樂茶碗―
(~9月5日)

滋賀県立陶芸の森 陶芸館 Tel 0748-83-0909
神業ニッポン 明治のやきもの
―幻の横浜焼・東京焼―
(~6月6日)
・5月30日(日)10時30分から体験講座「壺から飛び出す花・鳥・猫―好きなものを盛り付けよう」(桝本佳子)、定員15名、料金5000円、要申込。
・5月9日(日)、5月16日(日)の午後1時30分からギャラリートーク(学芸員)。

Human and Animal
土に吹き込まれた命 21世紀陶芸の最先端
(Part1 子どもたちとともに:6月29日~9月5日、Part2 アーティストたちに迫る:9月18日~12月19日)
・8月11日(水)、9月23日(祝)、11月23日(祝)の午後1時30分からギャラリートーク(学芸員)。

彦根城博物館 Tel 0749-22-6100
花々の意匠―四季を彩る―
(5月19日~6月15日)

MIHO MUSEUM Tel 0748-82-3411
MIHO MUSEUMの現代美術
(~6月13日:事前予約制)

京都

北村美術館 Tel 075-256-0637
春季茶道具取合展 露地清晨
(~6月6日)

京都市考古資料館 Tel 075-432-3245
京都文化遺産を千年先へ!
―京都市文化財保護課の挑戦―
(~6月20日)

清水三年坂美術館 Tel 075-532-4270
開館20周年記念展示
村田理如 蒐集の軌跡Ⅱ
(~5月9日)

茶道資料館 Tel 075-431-6474
又玄斎一燈とその時代
(第1期間~5月23日、第2期間5月27日~7月5日)

藤平伸記念館 Tel 075-551-0712
春期展 蝶と花
(~5月30日)

Museum李朝 Tel 075-882-2525
白阿蘭陀 オランダデルフト陶器展
(春季~7月23日、秋季9月3日~12月5日)

樂美術館 Tel 075-414-0304
やわらかな、ぬくもり
(~5月9日)
玉水焼三代
(5月15日~8月22日)

大阪

大阪市立東洋陶磁美術館 Tel 06-6223-0055
特別展 黒田泰蔵
(~7月25日)
特集展 柿右衛門 ―Yumeuzurasセレクション
(~7月25日)

大阪市立美術館 Tel 06-6771-4874
豊臣の美術
(~5月16日)

堺市博物館 Tel 072-245-6201
海を越えたつながり ―倭の五王と東アジア―
(~5月9日)

中之島香雪美術館 Tel 06-6210-3766
遠州・不昧と大名家の茶
(前期~5月9日、後期5月11日~6月13日)
・5月15日(土)午後2時から講演会「継承される茶の湯―近世大名とその周辺」(木塚久仁子)、会場:中之島会館、料金500円、定員120名、要申込。

湯木美術館 Tel 06-6203-0188
わび茶の継承と普及
―利休のわび茶を深化させた千宗旦と茶の湯を通じて交わった人々
(前期~5月9日、後期5月12日~6月27日)

兵庫

明石市立文化博物館 Tel 078-918-5400
開館30周年記念 明石ゆかりの名品展 ―絵・陶・漆 多彩な世界―
(6月9日~7月4日)

黒川古文化研究所 Tel 0798-71-1205
黒川古文化研究所名品展 ―古墳の考古遺物・江戸の好古図譜―
(~5月30日)
・鑑賞講座、いずれも土曜日の午後1時30分から、定員40名、要申込。
 5月8日「倭人が好んだ鏡と鈴」(馬渕一輝)
 5月15日「鏡と鈴―鋳物の美と用」(石谷慎)
 5月22日「江戸時代の古墳研究」(川見典久)

丹波古陶館 Tel 079-552-2524
古丹波優品展
(~6月27日)

兵庫県立考古博物館 TEL 079-437-5589
弥生時代って知ってる? ―2,000年前のひょうご―
(~7月4日)
・5月22日(土)午後1時30分から講演「望塚銅鐸を復元する」(竹下邦彦)、定員72名、要申込(5月4日締切)。
・6月12日(土)午後1時30分から講演「発掘でわかったひょうごの弥生時代」(多賀茂治)、定員72名、要申込(5月25日締切)。
・6月5日(土)午前10時30分から午後3時30分まで遺跡ウォーク「赤穂市・有年の遺跡散策」、定員25名、料金500円、要申込(5月5日締切)。
・6月19日(土)午前10時からと午後1時30分から体験講座「金印をつくって、手紙を出そう」、定員:各5名、料金1000円、要申込(5月19日締切)。
・5月8日(土)、7月3日(土)の午後1時30分から特別展解説。

兵庫県立美術館 Tel 078-262-1011
頴川コレクション 梅舒適コレクション
受贈記念展
(春季~5月30日、夏季6月1日~7月4日)
・5月1日(土)、6月12日(土)の午後4時から解説会(学芸員)、定員40名。

兵庫陶芸美術館 Tel 079-597-3961
開館15周年記念特別展
No Man’s Land ―陶芸の未来、未だ見ぬ地平の先―
(~5月30日)
・5月1日(土)、5月15日(土)の午前11時からギャラリートーク(学芸員)。
丹波焼の世界 season5
(~2022年2月27日)
赤木清士コレクション
古伊万里に魅せられて ―江戸から明治へ―
(6月12日~8月29日)

三木美術館 Tel 079-284-8413
海を越えてきたわざ ~鉄釉・三彩・青磁 を中心に~
(~5月30日)

奈良

天理参考館 Tel 0743-63-8414
器にみるアンデス世界 ―ペルー北部地域編―
(~6月14日)
・5月8日(土)午後1時30分から講演会「アンデス文明の大神殿を掘る―黄金の発見と文化遺産の活用―」(關雄二)、定員100名、料金500円、要申込。
・5月21日(金) 午後1時30分から講演会「アンデスとメキシコの古代文明を比べてみよう」(梅谷昭範)、定員30名、要申込。

寧楽美術館 Tel 0742-25-0781
花をたずねて
(~7月26日)

緑ヶ丘美術館 本館 FAX 0743-85-7880
丹波からTANBAへ 市野雅彦展
(~6月20日)

緑ヶ丘美術館 別館 FAX 0743-85-7879
備前 隠﨑隆一花器展
(~6月20日)

大和文華館 Tel 0742-45-0544
桃山・江戸文化の輝き
(~5月16日)

島根

足立美術館 Tel 0854-28-7111
魯山人館開館1周年記念
北大路魯山人 ―美と食の芸術家―
足立美術館の名品を一堂に
(~6月30日)

島根県立古代出雲歴史博物館 Tel 0853-53-8600
奈良県立橿原考古学研究所附属博物館蔵品巡回特別展
しきしまの大和へ 奈良大発掘スペシャル
(~5月17日)

田部美術館 Tel 0852-26-2211
38回田部美術館大賞「茶の湯の造形展」
(~7月18日)
四季の茶道具 若葉輝く
(~7月18日)

岡山

吉兆庵美術館(岡山) Tel 086-364-1005
北大路魯山人 器と和食
(~8月1日)
・5月15日(土)、6月19日(土)の午後2時からギャラリートーク。

備前市立備前焼ミュージアム Tel 0869-64-1400
あつまれ! 陶の動物
(~6月20日)

広島

はつかいち美術ギャラリー Tel 0829-20-0222
手仕事の美 ―はつかいちの匠たち
(~5月30日)

ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館) Tel 084-931-2513
山陽自動車道建設で見つかった遺跡
(~6月13日)
・5月15日(土)午後2時から講演会「古代山陽道の駅家を掘る―安芸郡府中町下岡田官衙遺跡,国史跡に―」(渡邊昭人)。
・5月9日(日)、5月23日(日)の午後1時30分から展示解説会(学芸員)。

みよし風土記の丘ミュージアム(広島県立歴史民俗資料館) Tel 0824-66-2881
ひろしま 遺跡再発見!
マツガサコの一万年 ―松ヶ迫遺跡群からみた広島の原始・古代―
(~6月13日)
・5月22日(土)午後2時から講演会「松ヶ迫遺跡群の特色」(加藤光臣)、定員50名、要申込。
・5月23日(日)午後2時から展示解説会(職員)。

山口

山口県立萩美術館・浦上記念館 Tel 0838-24-2400
ブダペスト国立工芸美術館名品展
ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ
(~6月20日)
・5月22日(土)午後1時30分から講演会「海を渡った日本工芸とジャポニズム」(木田拓也)、定員40名、要申込。
・5月2日(日)、5月16日(日)、6月6日(日)、6月20日(日)の午前11時からギャラリー・ツアー(学芸員)、定員20名、要申込。
やきものの装飾 刻む・彫る・印す・刳る
(~5月23日)
オブジェ―陶造形の潜勢力Ⅳ
(~2022年3月6日)
・5月8日(土)午前11時からギャラリートーク(学芸員)、要申込。
十三代三輪休雪の茶陶
(~6月27日)
和田的 CONTRAST ―光と陰―
(~2022年3月27日)

福岡

出光美術館(門司) Tel 093-332-0251
魅惑の唐三彩 ─シルクロードの恵み
(6月25日~9月5日)

九州国立博物館 Tel 050-5542-8600 ハローダイヤル
文化交流展 新収品展
(~5月23日)

福岡市美術館 Tel 092-714-6051
コレクション展:黒田家の名宝
(~5月30日)
コレクション展:春の名品展
(~6月13日)
コレクション展:田中丸コレクション 古唐津の味わい
(6月1日~7月18日)
コレクション展:ふくろもの―壺と瓶―
(6月15日~8月29日)

福岡東洋陶磁美術館 Tel 092-861-0054
花入名品展
(~6月30日)

佐賀

伊万里・鍋島ギャラリー Tel 0955-22-2267
鍋島焼 将軍への献上磁器展
(~5月30日)

熊本

八代市立博物館 未来の森ミュージアム Tel 0965-34-5555
暮らしのやきもの 八代焼(高田焼)
(~6月20日)

※敬称略。記載内容は変更となる場合がございますので事前にご確認下さい。

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