美術館・博物館 展覧会 & 特別行事案内 7月~8月

*6月15日現在の情報を『陶説』に掲載。

現在、一部地域において、まん延防止等重点措置が発出されております。そのため、『陶説』誌上と下記掲載の情報については変更となっている場合がございます。お出掛けの際は、事前に各美術館・博物館のホームページまたは、電話にてご確認ください。

北海道

江別市セラミックアートセンター Tel 011-385-1004
市立函館博物館所蔵
花光コレクション展
(7月3日~8月29日)

宮城

東北歴史博物館 Tel 022-368-0106
テーマ展示:多賀城の高級食器―緑釉・灰釉・青磁・白磁―
(~7月4日)

秋田

秋田市立千秋美術館 Tel 018-836-7860
香りの器~高砂コレクション~
(7月17日~9月5日)
・7月31日(土)午後2時から講座「香水の世界―香りに親しむひととき」(金子誉幸)、要申込(7月6日から受付)。

山形

出羽桜美術館 Tel 023-654-5050
李朝陶磁秀作展
(~9月12日)

本間美術館 Tel 0234-24-4311
本間家伝来の美術
(~7月14日)

茨城

茨城県陶芸美術館 Tel 0296-70-0011
土イジり
(7月17日~9月26日)
第20回 全国こども陶芸展 inかさま
(7月23日~8月31日)

栃木

栗田美術館 Tel 0284-91-1026
伊萬里焼の変遷と銘
(~8月29日)

佐野市人間国宝田村耕一陶芸館 Tel 0283-22-0311
モチーフに見る夏から秋の風情
(7月2日~10月30日)

佐野市立吉澤記念美術館 Tel 0283-86-2008
齊藤勝美展―ただひたすらに彩磁をもとめて―
(~7月4日)

益子陶芸美術館 Tel 0285-72-7555
バーナード・リーチ―100年の奇跡―
(~8月22日)
・7月3日(土)午後2時30分から講演「リーチ工房の立役者・松林靏之助」(前﨑信也)、要申込。
黒田泰蔵 | 白磁
(8月31日~10月3日)

濱田庄司記念益子参考館 Tel 0285-72-5300
リーチと濱田Ⅱ
(~12月12日)

群馬

高崎市観音塚考古資料館 Tel 027-343-2256
八幡台地の遺跡Ⅱ 若田坂上遺跡
(~9月26日)

天一美術館 Tel 0278-20-4111
朝鮮美術へのまなざし その背景
(~2022年1月)

埼玉

遠山記念館 Tel 049-297-0007
コレクション展1
(~9月26日)

東京

菊池寛実記念 智美術館 Tel 03-5733-5131
三輪龍氣生の陶 命蠢く
(~8月8日)
・7月3日(土)、7月10日(土)の午後3時からギャラリートーク(学芸員)。
・7月17 日(土)午後6時30分から朗読劇「『紙は舞う』陳舜臣作」(軽井沢演劇部)、料金3000円(別途観覧料)、定員50名、要申込。
中里隆作陶展(仮)
(8月21日~11月28日)

宮内庁三の丸尚蔵館 Tel 03-5208-1063
近代陶磁をふりかえる-明治・大正・昭和初期
(前期~7月18日、後期7月22日~9月5日)

五島美術館 Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル
夏の優品展 清涼消暑の美
(~8月1日)
館蔵 秋の優品展 桃山の華
(8月28日~10月17日)

サントリー美術館 Tel 03-3479-8600
開館60周年記念展 ざわつく日本美術
(7月14日~8月29日)
・7月25日(日)の午後2時からと8月15日(日)の午前11時、午後2時から「わいわいする!ざわつく日本美術展のできるまで、定員30名、要申込。
・8月18日(水)午後7時から「ざわざわしてる?心のざわつきを聴く静寂鑑賞会」、定員50名、要申込(7月25日締切)。
・7月24日(土)、8月 7日(土)、8月21日(土)の午前11時からと午後3時から鑑賞ガイド(エデュケーター)、定員30名、要申込。

渋谷区立松濤美術館 Tel 03-3465-9421
デミタスカップの愉しみ
(8月24日~10月10日)

東京国立博物館 東洋館 Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル
マレーシア・イスラーム美術館精選
イスラーム王朝とムスリムの世界
(7月6日~2022年2月20日)

戸栗美術館 Tel 03-3465-0070
古伊万里の重さを見る展覧会
(~9月19日)

日本民藝館 Tel 03-3467-4527
日本民藝館改修記念 名品展II-近代工芸の巨匠たち
(7月6日~9月23日)

根津美術館
茶入と茶碗―『大正名器鑑』の世界―
テーマ展示:「茶人たちの手紙」「梅雨時の茶」
(~7月11日)
花を愛で、月を望む 日本の自然と美
テーマ展示:「つわものの姿」「夏点前―涼みの茶―」
(7月22日~8月22日)
*入館に際し事前予約が必要です。詳細はこちらから。

三井記念美術館 Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル
コレクション名品展
自然が彩る かたちとこころ ―絵画・茶道具・調度品・能装束など―
(7月10日~8月22日)

三菱一号館美術館 Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル
三菱創業150年 三菱の至宝展
(前期~8月9日、後期8月11日~9月12日)
・オンラインイベント「三菱の至宝展の楽しみ方講座」、いずれも金曜日の午後2時から、料金300円、要申込。
7月9日:「東洋文庫の至宝を《ゆるめに》楽しむ」(岡崎礼奈・篠木由喜)
7月30日:「彌之助と屏風絵―宗達、雅邦、そしてフィランソロフィー」(浦木賢治)
8月20日:「国宝・曜変天目(稲葉天目)について」(長谷川祥子)

早稲田大学 會津八一記念博物館 Tel 03-5286-3835
青磁・白磁と単色釉磁
(7月8日~9月30日)

神奈川

吉兆庵美術館(鎌倉) Tel 0467-23-2788
備前焼展 景色を見る
(~9月12日)

秦野市立本町公民館 Tel 0463-84-5100
三浦乾也 生誕200年企画展
(7月8日~7月18日)
・7月17日(土)、7月18日(日)の午後1時30分から講演会(三武英行)。

ポーラ美術館 Tel 0460-84-2111
コレクション企画 近代陶芸
陶芸家たちの古典復興
(~9月5日)

新潟

敦井美術館 Tel 025-247-3311
酒井田柿右衛門の東海道五十三次額皿展
(7月5日~9月18日)

富山

富山市佐藤記念美術館 Tel 076-432-9031
茶の湯のたのしみ
(~7月4日)

石川

石川県九谷焼美術館 Tel 0761-72-7466
第44回 伝統九谷焼工芸展・選抜加賀展
(~7月18日)
第18回 九谷焼絵皿 イラストコンクール展
(7月22日~9月26日)

石川県立美術館 Tel 076-231-7580
琳派コレクション―宗達・宗雪・光琳・乾山―
(Ⅰ~7月4日、Ⅱ7月10日~8月8日)
初夏の優品選―夏が来る
(~7月4日)
古九谷と再興九谷
(Ⅰ8月12日~9月12日、Ⅱ9月18日~10月17日)
ブダペスト国立工芸美術館名品展
ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ
(8月15日~9月12日)

金沢市立中村記念美術館 Tel 076-221-0751
工芸セレクションⅣ 花入がいっぱい
(7月17日~9月26日)

九谷焼窯跡展示館 Tel 0761-77-0020
江沼九谷の流れ ~令和2年度寄託品を中心に~
(~7月5日)

国立工芸館 Tel 050-5541-8600 ハローダイヤル
国立工芸館石川移転開館記念展Ⅲ
近代工芸と茶の湯のうつわ―四季のしつらい―
(~7月4日)
所蔵作品展 たんけん!こども工芸館
ジャングル⇔パラダイス
(7月17日~9月26日)

小松市立本陣記念美術館 Tel 0761-22-3384
美の力―本陣コレクションの名品鑑賞―
(7月3日~9月20日)

小松市立錦窯展示館 Tel 0761-23-2668
再興九谷の源流 若杉窯
(前期7月3日~9月5日、後期9月18日~11月28日)

福井

越前古窯博物館 Tel 0778-32-2174
水野コレクション写真展「水野先生と越前古窯」
(~8月29日)

福井県陶芸館 Tel 0778-32-3262
開館50周年記念 ECHIZEN BRAND
―海をわたる褐色のやきもの
(前期~8月29日、後期9月14日~11月28日)
・7月24日(土)、8月28日(土)の午前11時からギャラリートーク(森まどか)、当日先着15名。
・8月8日(日)午前10時から午後3時まで記念フォーラム「越前焼はどこへいく―中世陶磁器の流通から探る―」、定員80名、要申込(7月23日締切)。
・8月29日(日)まで呈茶「古越前最中とお抹茶」、場所:旧水野家住宅、料金600円。

長野

サンリツ服部美術館 Tel 0266-57-3311
華のあるくらし コレクションで楽しむ日本の美意識
(~7月4日)
江戸のやきもの
(7月11日~12月5日)

茅野市美術館 Tel 0266-82-8222
工芸と出会う-この地の流れ
(7月23日~8月22日)
・7月31日(土)午前11時からと午後1時半からアーティストトーク 定員各回30名、要事前申込。
・8月8日(日・祝)午前10時から12時 親子のためのアート体験「みて、つくる ―自分だけの〈工芸〉」講師:杉浦幸子(武蔵野美術大学芸術文化学科教授)、定員8組、要事前申込、料金200円。
・8月11日(水)午前11時から作品鑑賞「きてみて!ギャラリーツアー」(美術館サポーター、学芸員)、定員3組、要事前申込。
・8月15日(日)午後2時から作品解説会(学芸員)、定員20名、要事前申込。
詳細はこちらから。

静岡

伊豆の国市郷土資料館 Tel 0558-76-5678
土器ドキ動物ランド
(~8月29日)

静岡陶芸美術館 Tel 055-919-3456
涼を味わう 白磁と染付
(7月3日~9月26日)

資生堂アートハウス Tel 0537-23-6122
館蔵品展 後期 現代陶芸・金工と油彩
(8月3日~10月20日)

愛知

愛知県陶磁美術館 Tel 0561-84-7474
水滴 小さき陶芸―大島国康コレクションを中心に―
(~9月26日)
・8月22日(日)午後1時30分から記念講座・ワークショップ「水と水滴」(五代名倉鳳山)、定員20名、要申込、料金300円。
・7月4日(日)午後1時30分から講座「陶磁水滴コレクション―大島コレクションの世界(展示第1部解説)」(小川裕紀)、定員100名。
・9月5日(日)午後1時30分から講座「やきものミクロコズム―愛知県陶磁美術館の小さなやきもの宇宙(展示第2部解説)」(宮川菜々子)、定員100名。
・7月11日(日)午後1時30分からワークショップ「古瀬戸水滴の鑑賞と制作」、定員20名、要申込、料金950円。
・8月1日(日)午後1時30分からワークショップ「平面からDOGU―たち上がれ小さき人々」、定員20名、要申込、料金950円。
テーマ展:愛知の新たな宝 ―近年収蔵の重要古陶磁―
(~9月26日)
・9月19日(日)午後1時30分から講座「名陶で学ぶ古代猿投窯の歴史」(小川裕紀)、定員100名。
テーマ展:瀬戸ノベルティde フィギュア動物園
(~9月26日:南館)

INAXライブミュージアム Tel 0569-34-8282
幾何学紋様の律動、タイリングの宇宙
(~10月12日)

昭和美術館 Tel 052-832-5851
花におもう
(~7月11日)

瀬戸蔵ミュージアム Tel 0561-97-1190
国史跡指定50周年記念 小長曽陶器窯跡
(~8月1日)

瀬戸市美術館 Tel 0561-84-1093
帰郷の輸出陶磁―横山美術館収蔵名品展―
(~8月1日)
・7月17日(土)の午前10時からと午後2時からギャラリートーク、定員10名、要申込。

瀬戸染付工芸館 Tel 0561-89-6001
瀬戸の染付―北新谷・南新谷を中心に―
(~9月20日)

豊田市民芸館 Tel 0565-45-4039
植物文様の民芸
(~8月29日)
・7月11日(日)午後2時からギャラリートーク(学芸員)、定員15名。
・8月22日(日)午後1時から「染付技法でお皿に植物文様の絵付けをしよう」、定員12名、料金1500円、要申込(8月12日締切)。
・7月17日(土)、7月18日(日)、8月21日(土)、8月22日(日)の午前10時から午後4時まで「植物文様の民芸 イメージ和菓子の提供」、料金400円。

横山美術館 Tel 052-931-0006
近代日本の礎となった明治・大正のやきもの
(~9月20日)
・8月29日(日)午後1時30分から講演「近代陶磁の魅力を追う―明治~大正期を中心に」(荒川正明)、定員30名、要申込。
・7月25日(日) 午後1時30分から転写絵付け体験「つくろう!自分だけのうつわ」、定員20名、料金1000円、要申込。
・7月3日(土)、7月17日(土)、8月7日(土)、8月21日(土)、9月4日(土)、9月18日(土)の午後1時30分からギャラリートーク(学芸員)。

岐阜

荒川豊蔵資料館 Tel 0574-64-1461
茶陶のいろは
(~9月12日)
・7月11日(日)、8月7日(土)、9月5日(日)の午後1時30分からギャラリートーク(学芸員)。

岐阜県現代陶芸美術館 Tel 0572-28-3100
コレクション展
「やきもののデザイン:アイデアのありか」
「コレクション・ハイライト」
「新収蔵作品展―令和元年度収蔵品―」
(~7月25日)

岐阜県博物館 Tel 0575-28-3111
薩摩の陶と刀
―響きあう美濃との歴史と文化―
(7月23日~9月26日)
・講演会、いずれも午後1時30分から、定員65名、要申込(先着順)。
8月1日(日):「薩摩焼について 特色とみどころ」(深港恭子)
8月28日(土):「岐阜と鹿児島の絆 鶴丸城御楼門復元事業」(亀山義比古)
9月5日(日):「さつまの刀 波平の歴史と魅力」(切原勇人)

岐阜県美術館 Tel 058-271-1313
土の造形―特集・伊藤慶二
(7月6日~8月22日)

多治見市美濃焼ミュージアム Tel 0572-23-1191
西浦焼―電燈所 た禰コレクションを中心に―
(~7月4日)
―世界の巨人に挑んだ器たち―
西浦焼―加納COLLECTION―
(~8月29日)

多治見市モザイクタイルミュージアム Tel 0572-43-5101
コレクション探訪(仮)
(7月10日~9月5日:土日祝日は予約制)

とうしん美濃陶芸美術館 Tel 0572-22-1155
鈴木徹・鈴木健・廣瀬友美3人展
(~9月12日)

土岐市美濃陶磁歴史館 Tel 0572-55-1245
土岐市の古窯―妻木窯下古窯跡群―
(~9月12日)

瑞浪市陶磁資料館 Tel 0572-67-2506
中山道界隈のやきもの
(~8月29日)

三重

パラミタミュージアム Tel 059-391-1088
第15回 パラミタ陶芸大賞展
(~7月26日)
・投票期間:~7月11日  大賞発表式: 7月18日(日)午後2時から。
髙山光陶彫展―狛犬と、遊ぶ。―
(~7月26日)

滋賀

佐川美術館・樂吉左衞門館 Tel 077-585-7800
十五代樂吉左衞門・直入展―黒樂茶碗と焼貫黒樂茶碗―
(~9月5日)

滋賀県立安土城考古博物館 Tel 0748-46-2424
発掘された近江―関津遺跡と関津―
(7月17日~9月20日)
・講座、いずれも土曜日の午後1時30分から、定員50名、料金300円、要申込(7月14日締切、先着順)。
7月24日:「石器時代の関津」(鈴木康二)
7月31日:「紫香楽宮・保良宮と関津」(松浦俊和)
8月21日:「在地土豪の城―関津城を中心に―」(小林裕季)
9月11日:「関津遺跡と関津城跡」(藤﨑髙志)

滋賀県立陶芸の森 陶芸館 Tel 0748-83-0909
森で生まれた驚きの技
(~7月11日)
Human and Animal
土に吹き込まれた命 21世紀陶芸の最先端
(Part1 子どもたちとともに:~9月5日、Part2 アーティストたちに迫る:9月18日~12月19日)
・8月11日(水)、9月23日(祝)、11月23日(祝)の午後1時30分からギャラリートーク(学芸員)。

彦根城博物館 Tel 0749-22-6100
茶道具ちゃどうぐの“い・ろ・は”
(8月20日~9月15日)
・8月21日(土)午後2時からスライドトーク(学芸員)。

京都

表千家北山会館 Tel 075-724-8000
千家十職展
(7月9日~8月10日)

京都国立博物館 Tel 075-525-2473 テレホンサービス
京の国宝―守り伝える日本のたから―
(7月24日~9月12日)
・記念講演会、いずれも土曜日の午後1時30分から、定員100名、要申込(8月開催:7月9日締切、9月開催:8月10日締切)。
8月7日:「京の国宝─日本の文化財保護のあゆみと京都─」(森道彦)
8月21日:「京の国宝─流転する工芸─」(末兼俊彦)
8月28日:「京の国宝─絵画の美と評価の歴史─」(井並林太郎)
9月4日:「今日の文化財保存技術─装潢修理、特に紙を中心に─」(地主智彦)

茶道資料館 Tel 075-431-6474
又玄斎一燈とその時代
(~7月5日)
夏の小さな展示室~裏千家をまなぶ~
(7月13日~9月2日)

Museum李朝 Tel 075-882-2525
白阿蘭陀 オランダデルフト陶器展
(春季~7月23日、秋季9月3日~12月5日)

樂美術館 Tel 075-414-0304
玉水焼三代
(~8月22日)
・「Zoom de ギャラリートーク in RAKM」(樂直入)、いずれも日曜日の午後5時30分から、定員45名、HPから要申込、料金3000円。
7月18日:第一展示室を巡回・解説(7月6日申込締切)
8月15日:第二展示室を巡回・解説(7月20日から申込受付)

大阪

大阪市立東洋陶磁美術館 Tel 06-6223-0055
特別展 黒田泰蔵
(~7月25日)
特集展 柿右衛門―Yumeuzurasセレクション
(~7月25日)
企画展 受贈記念 柳原睦夫 花喰の器
(8月11日~2022年2月6日)
福井夫妻コレクション 古九谷
(8月11日~2022年2月6日)

大阪市立美術館 Tel 06-6771-4874
秀麗精緻 明清時代の工芸
(~8月15日)

堺市博物館 Tel 072-245-6201
豊臣秀吉と堺
(~7月11日)
スポット展 百舌鳥・古市古墳群のたからもの
(7月6日~9月26日)
・講演会、午後2時から、定員45名、要申込、申込受付期間(7月開催:~7月8日、8月開催:7月1日~25日、9月開催:8月1日~25日)。
7月31日(土):「埴輪はどう使われたのか」(上田睦)
8月9日(月):「土器からみた日韓交流」(松永悦枝)
8月21日(土):「巨大古墳群が造られた時代」(白神典之)
9月5日(日):「百舌鳥古墳群における陵墓の調査」(徳田誠志)
9月19日(日):「百舌鳥・古市古墳群の成立」(白石太一郎)

島本町立歴史文化資料館 Tel 075-961-3411
近世やきもの 桜井焼―楠公焼とよばれた名陶―
(~8月1日)

湯木美術館 Tel 06-6203-0188
茶道具の由緒・伝来と箱書
(7月3日~8月9日)

兵庫

明石市立文化博物館 Tel 078-918-5400
開館30周年記念 明石ゆかりの名品展
―絵・陶・漆 多彩な世界―
(~7月4日)

兵庫県立考古博物館 TEL 079-437-5589
弥生時代って知ってる?―2,000年前のひょうご―
(~7月4日)
・7月3日(土)午後1時30分から特別展解説。

兵庫県立美術館 Tel 078-262-1011
頴川コレクション 梅舒適コレクション
受贈記念展
(~7月4日)

兵庫陶芸美術館 Tel 079-597-3961
赤木清士コレクション
古伊万里に魅せられて―江戸から明治へ―
(前期~7月18日、後期7月20日~8月29日)
・7月10日(土)午後1時30分から講演会「赤木清士コレクションを楽しむ―江戸から明治の肥前磁器を中心に」(鈴田由紀夫)、定員110名、要申込。
・7月3日(土)、7月17日(土)、7月31日(土)、8月14日(土)、8月28日(土)の午前11時からギャラリートーク(学芸員)。
・8月21日(土) の午前10時からと午後1時30分から「お皿に型紙摺り体験!」、定員:各10名、料金5000円、要申込(7月21日締切)。
丹波焼の世界 season5
(~2022年2月27日)

奈良

寧楽美術館 Tel 0742-25-0781
花をたずねて
(~7月26日)

緑ヶ丘美術館 本館 FAX 0743-85-7880
九谷染付け《理節》展
(7月11日~9月5日:水・木・土・日開館)

緑ヶ丘美術館 別館 FAX 0743-85-7879
萩・岡田泰展
(7月11日~9月5日:水・木・土・日開館)

和歌山

和歌山県立博物館 Tel 073-436-8670
かたちのいみ えがかれたものがたり
(7月17日~8月22日)

島根

田部美術館 Tel 0852-26-2211
38回田部美術館大賞「茶の湯の造形展
(~7月18日)
四季の茶道具 若葉輝く
(~7月18日)

岡山

岡山県古代吉備文化財センター Tel 086-293-3211
食を料る
(~10月6日)

吉兆庵美術館(岡山) Tel 086-364-1005
北大路魯山人 器と和食
(~8月1日)

備前市立備前焼ミュージアム Tel 0869-64-1400
びぜんと暮らす
(~9月26日)

山口

山口県立萩美術館・浦上記念館 Tel 0838-24-2400
やきものの装飾 彩色
(~9月5日)
オブジェ―陶造形の潜勢力Ⅳ
(~2022年3月6日)
和田的 CONTRAST―光と陰―
(~2022年3月27日)

福岡

出光美術館(門司) Tel 093-332-0251
魅惑の唐三彩─シルクロードの恵み
(~9月5日)

九州国立博物館 Tel 050-5542-8600 ハローダイヤル
皇室の名宝―皇室と九州をむすぶ美―
(前期 7月20日~8月9日、後期 8月11日~8月29日)
・7月24日(土)午後1時30分から対談「やきもの王国 九州と近代の皇室」(沈壽官×岡本隆志)、要申込(7月9日締切)。
・8月8日(日)午後1時30分から講演会「美を伝えゆく―《動植綵絵》と《春日権現験記絵》の修理をとおして」(太田彩)、要申込(7月9日締切)。
・8月1日(日)午後1時30分からリレー講座「九州と帝室技芸員」(望月規史)、「皇室と九州・沖縄をむすぶ美」(原田あゆみ)、要申込(7月9日締切)。

福岡市美術館 Tel 092-714-6051
コレクション展:田中丸コレクション 古唐津の味わい
(~7月18日)
コレクション展:ふくろもの―壺と瓶―
(~8月29日)
コレクション展:これなぁに? 謎がいっぱい、古い美術
(7月20日~9月12日)
コレクション展:秋の名品展
(8月31日~11月14日)

佐賀

伊万里・鍋島ギャラリー Tel 0955-22-2267
すがすがしい藍鍋島鍋島染付の世界展
(~11月7日)

熊本

熊本県立美術館 Tel 096-352-2111
林原美術館の名宝展
(7月16日~9月5日)

八代市立博物館 未来の森ミュージアム Tel 0965-34-5555
松井文庫Ⅰ 茶の湯の世界
~松井家の茶道具名品選~
(~9月5日)

沖縄

沖縄県立埋蔵文化財センター Tel 098-835-8751
発掘調査速報2021
(7月13日~8月29日)
・7月25日(日)午後2時から文化講座、定員50名、要申込(7月13日~16日受付)。

那覇市立壺屋焼物博物館 Tel 098-862-3761
那覇市指定無形文化財壺屋焼9人展
Reborn 古陶から生まれた新しい器たち
(7月30日~8月15日)

※敬称略。記載内容は変更となる場合がございますので事前にご確認下さい。

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