目次
原色 光悦赤楽茶碗 銘独坐
単色 1姫谷焼色絵牡丹絵角皿 2姫谷焼色絵紅葉皿 3姫谷焼色絵牡丹絵皿 4姫谷焼色絵山水楼閣図皿 5姫谷焼色絵飛雲山水皿 6丹波掛花生 7丹波壷 8丹波立杭貼葉大壷
姫谷焼 田中直彦
丹波の茶陶(1)利休と丹波茶陶 鈴木半茶
丹波新稿(続) 杉本捷雄
座敷の飾り替 長谷川巳之吉
富士二題 小林宗一
古九谷虎香炉その他 管瀬正
楕円輪郭乾山押印について 桂又三郎
古伊万里と柿右衛門の再検討(下) 今泉元佑
やきものかんじんかなめ(26) ノンカウか一入か 磯野風船子
鶏竜山三島と官窯に就いて(2) 福島良美
古代の工芸(8)土獣 奥田直栄
京焼(3) 保田憲司
やきもの講座 茶碗の見方と種類(14) 佐藤進三
日展合評 黒田領治 内藤匡
光悦会にて―田山方南様へ― 黒田陶々庵
2枚ぶた 田山方南
河村喜太郎茶陶展あれこれ 佐藤進三・藤沢寂仙・黒田領治・河村喜太郎
秋は日展をはじめ― 黒田領治
表紙題字 安田靭彦・カット 羽石光志