目次
原色 古瀬戸鉄釉広口壷
単色 1青磁琮形花生(南宋) 2青磁菅耳花生(南宋) 3飛青磁雕花八角瓶(元) 4月白釉紅斑文托(均窯) 5宋赤絵魚文碗 6青白磁蓮唐草文梅瓶 7紅白芙蓉図・季迪(宋)国宝 8蝦蟆鉄拐図・顔輝(元)重文 9二祖調心図・石恪(五代)重文
御室焼の性格余談 杉本捷雄
陶器随想 長谷川巳之吉
大米共軸 朝井閑右衛門
プラマーさんの思い出 山崎一雄
天目山人の追憶 小山冨士夫
古瀬戸総合展を観る 伊東祐淳
古瀬戸総合展見たままの記 白川一郎
「古瀬戸」展見聞 加藤恭太郎
古瀬戸総合展を観て 加藤留助
古瀬戸総合展を見て 井上昇三
定窯論(中) 米内山経凰
銘陶備忘録(13) 伊東祐淳
大乾山からリーチまで(7) 鈴木半茶
景徳鎮陶磁史稿を読む 尾崎洵盛
北大路魯山人伝(13) 吉田耕三
藤原健君の個展 佐藤進三
表紙題字 安田靭彦・カット 坂倉治平