『陶説』 No. 112 [昭和37年7月1日]

表紙写真: 富本憲吉作 金彩花間取香炉

目次

原色 富本憲吉作 赤絵壷

単色 1板谷波山作 彩磁百合紫陽花図壷 2富本憲吉作 白磁面取蓋付壷 3富本憲吉作 白磁蓋物 4富本憲吉作 色絵歯朶文六角蓋物 5藤原啓作 手桶形水指 6藤原啓作 耳付花生 7北大路魯山人作 大壷 8荒川豊蔵作 志野茶碗 9坂倉新兵衛作 萩茶碗 10古織部徳利 11天啓赤絵瓢形徳利

新発見佐野乾山に就いて 加瀬 藤圃

鷹巣さんのこと 森田 沙伊

信楽伊賀展の弁明 岡田 宗叡

瀬戸・多治見・四日市 黒田 領治

をりをり 酒井三良子

陶器随想 長谷川巳之吉

長谷川さんへ 磯野風船子

愛陶家訪問(4) 鶴岡健吉氏 黒田 領治

西町雑記 疎林庵宗鳥

鑑定のむずかしさ 小林 和作

大乾山からリーチまで(13) 鈴木 半茶

愛陶家訪問(5) 富所甲子男氏 黒田 領治

わが陶師・陶友(3) 小野賢一郎氏 秦秀雄

美校出身の五人の陶芸家について

11回現代陶芸展そこに活躍した作家たち 内藤匡

加藤滄江遺作展 伊藤 輝男
表紙題字 安田靱彦・カット 直木友次良

公益社団法人 日本陶磁協会

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