『陶説』 No.132 [昭和39年3月1日]

表紙写真: 唐津董絵向付

目次

原色 木米金襴手輪花鉢

単色 1宋磁州窯河骨文陶枕 2遼三彩小皿 3元釉裏紅輪花中皿 4古染付図替中皿 5安南染付鉢 6高麗青磁蓮花唐草文梅瓶 7李朝鉄釉面取壷 8李朝染付花鳥文広口壷 9織部河骨文徳利 10織部鉄釉徳利 11黄瀬戸半筒茶碗 12砂手黄瀬戸筒茶碗

創造と伝統 ―座談会百碗展を語る― 吉賀 大眉・藤本 能道・辻清明・伊東 祐淳・司会/黒田 領治

異説能茶山焼(1)(高知県陶業史2) 山本 貞彦

伊賀・信楽 立花 大亀

良寛の書 森田 視靖

古九谷は独自のもの 寺前 為一

釣窯の世界 長谷川巳之吉

愛陶家訪問(24)伊東祐淳氏 磯野風船子・村山武

玩陶歳時記(3月)(志野柳図徳利) 黒田 領治

座談会・頴川と木米―作品と人間― 伊東 祐淳・黒田 領治・小田 栄一・司会/磯野風船子

第9回日本陶磁協会賞詮衡報告 黒田 領治

図版解説

1・2月の展観から 磯野風船子

黒田 領治

表紙題字 安田靱彦・カット 藤本能道

公益社団法人 日本陶磁協会

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