『陶説』 No. 171 [昭和42年6月1日]

表紙写真: 古清水筍形香合

目次

原色 磁州窯劃花文瓶

単色 初期京焼展から

酒井田円西と柿右衛門―資料の読解とその吟味― 松田修

織部展をみて 水島 一耀

鳳来寺経塚 本多 静雄

掏摸 直木友次良

雨雨雨、萩と松江 陶 々 庵

紫塵庵余談(短歌) 中井克比古

古田織部(2) 桑田 忠親

二つの織部燈篭 岡田 宗叡

台湾・香港見学行 小田 栄一

古窯巡礼・姫谷焼(2) 村上 正名

玩陶歳時記 6月・河骨図絵瀬戸角皿 水島 一耀

座談会 初期京焼を探る 田中作太郎・満岡 忠成・奥田 直栄・司会/伊東 祐淳

古陶みちしるべ・天目茶碗(4) 伊東 祐淳

古典と創造―春の陶芸展評から― 白崎 秀雄

川瀬順一個展 邑木 千以

輝く叙勲の人々―梅沢彦太郎理事長・中村守理事―

日本医事新報社ビル竣工 黒田 領治

日本陶磁協会賞撰考中間報告 (く)

表紙題字 安田靱彦・カット 辻 清明

公益社団法人 日本陶磁協会

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