目次
原色 明染付黄彩牡丹文皿
原色 唐津かけわけ釉沓茶碗
単色 李朝の染付
谷窯古窯址とV・O・Cの皿 井垣 春雄
柿右衛門系古窯の性格 永竹威
楽焼の技法について 田川 雅章
新しい古九谷研究への提言 清原 邦武
記憶の残滓 藤村 宗平
吾が家の正木焼 梶原 清資
美酒と徳利 佐用仁
ビルマ寸見 東義國
龍泉集芳を戴いて 邑木 千以
陶幻境物語(11) 新・感服七種 出川 直樹
欧州の旅から(短歌) 藤原啓
陶郷旅日記(9) 川霧の大洲と南予古窯 村上 正名
続・几楽亭雑記(1) 茶の湯咄 池田 瓢阿
茶陶の究明(21) 柳川呉器茶碗 小田 栄作
アジア博物館めぐり(12) 慶州国立博物館(5) 金子 量重
泰西陶芸雑話(22) 現代アメリカの陶芸 前田 正明
山口県内の陶窯と古陶磁見学の旅 岡田 宗叡
古い寄せがき 磯野風船子
前衛陶芸ノート 杉浦 澄子
表紙題字 安田靱彦・カット 藤平 伸