『陶説』 No. 363 [昭和58年6月1日]

表紙写真: 初期伊万里染付巴文皿

目次

原色 初期伊万里松梅文壷

単色 初期伊万里いろいろ

三田焼古窯の回想 金田 真一

買って勉強・見て勉強―座談会・初期伊万里の魅力― 神林 義教・伝田 扶夫・伝田 幸子・今沢 義隆・藤沢 宏市・古藤 五郎

古玩巡礼(14) にせもの讃歌 小松 正衛

古窯残映(18) 天下に無用の学 冨岡 大二

中尾万三先生のおもかげ(4) 山田万吉郎

大磯通信(17)我が三品 安井小弥太

会寧の斑釉 毛利 茂樹

東茶会の記 青雲楼主人

アジア博物館めぐり(61) 中国(8)八村窯 金子 量重

近世古窯巡礼記(2) 志戸呂・古曽部 村上 正名

T・フォルカー著 磁器とオランダ連合東インド会社(42) 前田正明訳

現代語訳・森田久右衛門日記(終) 丸山和雄訳

茶碗入門(6) 岡田 宗叡

シンポジューム・東南アジアの陶磁器 金子 量重

新刊紹介 柿右衛門 高井 備克

備前焼古窯集成 村山武

第2回筑陶会展 毛利 茂樹
三浦竹泉展 杉浦 澄子

公益社団法人 日本陶磁協会

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