『陶説』 No. 418 [昭和63年1月1日]

表紙写真: 乾山作色絵菊形向付

目次

原色 乾山作銹絵雲牡丹文大鉢

単色 五島美術館主催 乾山のやきもの展から

乾出焼―鳴滝窯から二条丁子屋町時代へ― 竹内 順一

中国の俳優俑(2)―演劇との関連において― 長谷川道隆

続・古陶器メモ帖 私設日本陶磁史(1)弥生の丸壷 浦野 恵司

ニューヨーク・アンアィーク情報 市田 幸治

茶の心と澤庵和尚 岡本 久彦

古陶奇談 幻の木米盃 赤田 壮資

やきもの落穂集(16) コキューの仲間たち 冨岡 大二

佐藤進三さんの思い出をめぐって(36) 清原 邦武

茨城のやきもの(9) 近藤 京嗣

近世の茶碗(18) 宮島焼(神砂焼) 黒田 和哉

茶入入門(25) 岡田 宗叡

中国陶磁史(19) 宋代の陶磁(7)磁州窯 弓場 紀知

三輪和彦「恒久破壊」展 杉浦 澄子

その志や壮・みちのく上の畑焼 小松 正衛

東海の陶芸展 澤田 由治

公益社団法人 日本陶磁協会

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