目次
原色 丹波菊文三耳壷
単色 大丹波焼展から
古丹波を見直す―大丹波焼展の意義と成果― 青木 重雄
私が見た名茶碗(2) 池田 瓢阿
続・古陶器メモ帖(18) 丹波の大瓶 浦野 恵司
故郷古陶磁讃歌 室井 正彰
日本美術の特殊性と諸外国の美術 市田 幸治
佐藤進三さんの思い出をめぐって(42) 清原 邦武
明治村茶会記 杉浦 澄子
近世の茶碗(24) 永楽御室焼(2) 黒田 和哉
東予地方の焼き物(3) 吉田 忠明
骨董蒐集うましか譚(4) 兄弟久闊を叙す 小松 正衛
入札の変遷と茶碗の価格 小田 栄一
茨城のやきもの(15) 近藤 京嗣
ドクトル・ワグネルの生涯と明治初期の日本(4) 佐藤 節夫
中国陶磁史(24)宋代の陶磁(11) 弓場 紀知
松井康成展 福田旻
東海の陶芸展 澤田 由治
東海の陶芸展 澤田 由治