目次

原色 伊万里染付花唐草地茄子文中皿

単色 戸栗美術館主催 唐草・江戸庶民の伊万里焼展から

木本竹末 中野徹

鴎外と美術・骨董 塚谷 晃弘

在中庵の茶入 佐藤 節夫

忘れられた技法 関口 広次

『鶏肋編』余聞 亀井 明徳

模倣ラスター・リュートを奏でる人物図皿 佐々木達夫

小山冨士夫、佐伯祐三の夢 朝日晃

ヒッサリクの夢と印判 佐藤 武久

光悦、織部を茶に招く 池田 瓢阿

陳家の人達 尾鷲 孝峰

韓国甕器紀行 上野 善弘

韓国焼きもの雑感 鳥羽 克昌

東山焼の飛青磁 青木 重雄

『現川焼の研究』を読んで 一力 安子

ムッシュ・オリビエの世界 深川巌

山下清の絵皿と真贋論争 野崎 俊一

バーナード・リーチが呼んだ古信楽の水指 近藤 京嗣

屋島焼 北條 令子

武進県・天寧寺 澤田 由治

奥高麗をめぐる謎 葛城三千子

骨董雑感 関根 秀吉

唯一点 大山 教男

古陶用語番付表 天野浩伊知

雁亭大岩落下始末 竹腰 長生

独楽庵復元10周年茶会 杉浦 澄子

自己実現のすすめ 河島 達郎

バリ島のやきもの 本多 静雄

バリの雷―日本の陶芸「今」百選展をみて― 辻 協