『陶説』 No. 485 [平成5年8月1日]

表紙写真: 藍釉金銀彩桃果文蓋付瓶

目次

原色 青花折枝椿文双耳扁壷

単色 上海博物館展の陶磁

徒然草と骨董買い 塚谷 晃弘

角倉一方堂のこと 佐藤 節夫

道具の箱と箱書について 池田 瓢阿

身近瑣事 中根 君郎

古 陶 心 山田光

解剖祭の日のこと 朴秉来・上野善弘訳

昭和13年の『好古』創刊号 丸山廣

戸定の夕暮 佐藤 武久

「白伊賀」について 岸本 謙仁

MOA美術館茶会拝見記 宮腰 達朗

訴訟 天野浩伊知

楮の葉によせて 北條 令子

茶碗の認知 関根 秀吉

野州甚六陶房消息 鳥羽 克昌

若者の理工系離れ 河島 達郎

私のライフワーク 可部美智子

天狗谷の煎茶碗 中島誠之助

千円の踏絵 竹腰 長生

「離駒」と「四酔老人」 葛城三千子

私の陶芸旅行 尾鷲 孝峰

花見の茶会 杉浦 澄子

遠い国・イスラエル 渡邊 朝子

陶磁巡礼 本多 静雄

今泉元佑氏の思い出 小木 一良

上海博物館展―単色図版解説― 弓場 紀知

東海の陶芸展 澤田 由治

公益社団法人 日本陶磁協会

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