目次
原色 染付しだれ桜文三足皿
単色 財団法人今右衛門古陶磁美術館開館記念「鍋島名品展」より
富士山を描いた肥前磁器 -17世紀中期における明快さへの志向- 荒川正明
台湾のイマリ 17世紀後半の交易拠点 坂井隆
財団法人今右衛門古陶磁美術館開館記念「鍋島名品展」について 今泉今右衛門
初期伊方里四十年 加藤静允
染付伊方里たのし 中野多里
沈香壺は骨壺? 中山健二
醤油顔の古伊方里 後藤正行
古伊万里の哀しみ 中島誠之助
18世紀後半期作品の編年考 小木一良
百間窯は御用窯の祖か 野田敏雄
古伊方里の新たなパラタイムについて 倉石 梓
鍋島-創製と初期の展開 工藤吉郎
佐賀城址の鍋島陶磁器片 大塚清吾
肥前磁器、謎・なぞ・謎の30年 伊藤一夫
佐賀県立図書館所蔵伊万里・鍋島焼の文献目録 福岡 博
関西の陶芸展 藤 慶之
東海の陶芸展 井上隆生
東海の陶芸展 井上隆生