『陶説』 No.563 [平成12年2月1日]

表紙写真: 白磁壺 7世紀後期~8世紀初期

目次

原色 白磁弁口形水注 唐時代 刑窯

単色 「館蔵 中国の白磁展」(出光美術館)より

中国の白磁展ノート 弓場紀知

南宋官窯の新知見 – 老虎洞窯址の発見 中澤富士雄

現代陶芸の本質に迫る 深見陶治・樂吉左衞門・金子賢治

古伊万里辻説法体験記 後藤正行

私の発見メモ帳より 三好一

五条焼・清水焼人物誌(8) 佐藤節夫

狛犬考(7) 上杉千郷

上野焼試論(10) 毛利亮太郎

在りし日の繭山順吉氏(1)
-繭山龍泉堂でのレクチャーから 川島公之

柳宗悦に火を灯された人々(60) 近藤京嗣

器の文化史(29) 金子量重

クメール陶器の窯(1) -タニ窯跡群の発掘調査 青柳洋治・佐々木達夫・野上建紀・田中和彦

海岸に漂着する陶磁器 -岡垣海岸- 野上建紀

関西の陶芸展 藤慶之
東海の陶芸展 井上隆生
関東の陶芸展 木田拓也・他

公益社団法人 日本陶磁協会

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