目次
原色 重文 白磁刻花蓮唐草文鉢(定窯)北宋時代
単色 「小山冨士夫の眼と技」展(大阪市立東洋陶磁美術館他)より
陶磁学者・小山冨士夫の眼 弓場 紀知
陶芸家・小山冨士夫の技 森 孝一
批評家の作陶 小山 冨士夫
一しゅの線香 *しゅは火へんに主 伊藤 郁太郎
小山冨士夫における人間の研究 臼井 史朗
一升瓶の密造酒 吉良 文男
小山さんと燿変天目 山崎 一雄
小山冨士夫先生の思い出 清水卯一
「小山先生」 吉田 喜彦
小山冨士夫先生が残したもの 西端 大備
新発見の小山書簡 大原孫三郎の主治医宛 浜田庄司を紹介する 小野 公久
京の茶陶一仁清・乾山を中心に一 荒川 正明
春雷の遠野へ 追想 陶芸作家 加守田章二 廣崎 裕哉
日本陶磁の流れ(8) 井上 喜久男
中国・青瓷ものがたり(15) 東漢時代の原始青瓷 森 達也
関西の陶芸展 藤 慶之
東海の陶芸展 井上 隆生
関東の陶芸展 外舘 和子・他
東海の陶芸展 井上 隆生
関東の陶芸展 外舘 和子・他
表紙題字 安田靫彦・カット 小川待子