『陶説』 No. 608 [2003年11月]

表紙写真: 伊賀茶碗 銘 后の名

目次

原色 古伊賀水指 銘 鬼の首

単色 伊賀焼の流れ

古伊賀花入の名品と藤堂伊賀 小田 榮一

陶片は語る(8)伊賀 谷本 光生・谷本 景

凄みを感じる筒井伊賀 黒田 草臣

伊賀窯における桃山陶器生産 井上 喜久男

表紙・口絵図版解説 谷本 光生

伊賀の里 黒田 領治

古伊賀二三 満岡 忠成

古伊賀に出会う 中島 誠之助

伊賀焼 新 佳三

from美濃 特別展「美濃の鉢」によせて 岩井 理

陶芸家竹内彰の人と作品 外舘 和子

源内焼を考える 1. 源内焼研究と軟質施釉陶器 仲野 泰裕

桃山時代美濃で焼かれた唐津・伊賀・備前 河合 竹彦

現代陶芸論叙説 ―近代工芸の歴史の中で―(19)
工芸界の動向 ― 昭和初期から戦後へ(2) 金子 賢治

関西の陶芸展 藤 慶之

對州・小林東五展 森 孝一

東海の陶芸展 井上 隆生
関東の陶芸展 外舘 和子
表紙題字 安田靫彦・カット 小川待子

公益社団法人 日本陶磁協会

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