目次
原色 青白磁刻花牡丹唐草文吐魯瓶 一対 中国・北宋時代
前田昭博「白瓷捻壺」・坪井明日香「発信する女」・三輪壽雪「鬼萩割高台茶碗」
単色 「中国陶磁のかがやき」展(出光美術館)より
陶芸の今日ー三輪壽雪・坪井明日香・前田昭博の仕事
2003年度日本陶磁協会賞受賞作家展に際して 金子賢治
三輪壽雪氏を囲んで 三輪壽雪・他
陶芸家・坪井明日香ー歴史と文学を戯曲化した陶の造形 柴辻政彦
前田昭博の陶造形ー空間表現としてのうつわ 冨田康子
磁都・景徳鎮1000年記念「中国陶磁のかがやき」展より 金沢 陽
ピカソ・唐九郎とパリッシー、ミロのこと IV 鶴 勲
いとしい茶碗ー三島手の残念物 関根秀吉
柳宗悦と有縁の人々(18) 近藤 京嗣
「建窯々址にて土を掘る」の記(1) 長江惣吉
from 美濃「鼎談 小山冨士夫と美濃」によせて 佐野素子
北大路魯山人 ー出会いと美の変遷 中ノ堂一信
鍋島後期の作品 1~2の所見(3)
皿裏側面主要文様とカニ牡丹文の出現期 小木一良
日本陶磁の流れ(19) 井上喜久男
関西の陶芸展 藤 慶之
東海の陶芸展 井上隆生
関東の陶芸展 外舘和子・唐澤昌宏
東海の陶芸展 井上隆生
関東の陶芸展 外舘和子・唐澤昌宏
表紙題字 安田靫彦・カット 加藤清之