『陶説』 No.644 [2006年11月]

表紙写真: 色絵銹絵染付菊唐草文手桶形鉢 實山印 江戸時代 京都国立博物館蔵

目次

原色] 色絵花卉南天図手焙 仁阿弥道八作・谷文晃ほか画 京都・両足院蔵
重要美術品 三彩貼花文鳳首水注 唐時代

[単色] 京都国立博物館「京焼―みやこの意匠と技」展より

サロンとしての法蔵禅寺―乾山研究の場として 西川秀敏

京焼と料理 林 亘

紅緑彩断想 長谷部楽爾

想青磁 佐藤サアラ

京焼の技術系譜―特別展覧会「京焼」によせて― 尾野善裕

「京焼」考 岡 佳子

泉屋博古館分館展覧会「中国陶磁 美を鑑るこころ」展によせて 編集部

細川忠利のお庭焼、牧崎窯について 福原 透

古唐津の謎と絵唐津の世界(3)―始原期古窯群の絵付― 中里紀元

八代市立博物館未来の森ミュージアム 肥後の磁器―その歴史と系譜―

兵庫で焼かれた陶磁器(18) 阪神とその周辺の焼きもの 苅尾七彦

日本陶磁協会60年の歩み(11)昭和30年 森 孝一

関西の陶芸展 藤 慶之
東海の陶芸展 井上隆生
関東の陶芸展 外舘和子・唐澤昌宏・森 孝一
表紙題字 安田靫彦/カット 藤平伸・加藤清之

公益社団法人 日本陶磁協会

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