『陶説』 No.721 [2013年4月]

表紙写真: 尾形周平「色絵三生花文急須」仁阿弥道八画 江戸時代後期(19世紀) 兵庫陶芸美術館蔵

目次

[原色・単色] 兵庫陶芸美術館「尾形周平展」より

[原色・単色] 巡回展「江戸のモダニズム 古武雄~まぼろしの九州のやきもの」展より

『陶説』創刊60周年を祝して 根津公一

兵庫陶芸美術館「尼形周平展」に寄せて 尾形周平に関する新知見 梶山博史

唐津焼における古武雄の位置づけ 鈴田由紀夫

巡回辰「江戸のモダニズム 古武雄~まぼろしの九州のやきもの」展に寄せて 遠藤啓介

肥前における三島手の変遷─窯跡出土資料を中心として─(1) 東中川忠美

上海博物館「幽藍神彩─元代青花磁器大展」と国際シンポジウム 弓場紀知

古九谷は加賀と肥前でつくられた(後) 田嶋正和

韓国陶磁つれづれ私記(68)扶安の窯(19) 吉良文男

関西の陶芸展 小吹隆文・梅田稔
東海の陶芸展 井上隆生
関東の陶芸展 外舘和子・花里麻理・唐澤昌宏
表紙題字 安田靫彦/カット 藤平伸・加藤清之

公益社団法人 日本陶磁協会

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