『陶説』 No.780 [2018年3月]

表紙写真: 重要文化財「朱彩壺形土器」 朝日遺跡(愛知県清須市・名古屋市)出土
弥生時代後期 愛知県教育委員会蔵

目次

[原色] 兵庫陶芸美術館「弥生の美─土器に宿る造形と意匠─」展より
[原色] 金沢美術倶楽部100周年「美のチカラ」展

金沢21世紀美術館「美のチカラ~POWER OF ART~」展より

兵庫陶芸美術館「弥生の美─土器に宿る造形と意匠─」展について 仁尾一人

縄文と弥生の妙 黒住宗晴

口縁 藤森照信

縄文土器が伝えるもの 青野惠子

縄文神蛇考 山口源兵衛

花人中川幸夫。万能の目利き、弥生、縄文の器にいける 森山明子

座談会・金沢美術倶楽部100周年「美のチカラ」展(前)
谷村庄市・谷村庄太郎・高辻時長・内山祥一・瀬尾康夫・平沢宜正 司会・森孝一

村山コレクション所蔵の香雪美術館 3月21日、大阪に2館目をオープン 臼倉恒介

連載 あの人に会いたい 第6回 淺木正勝 腹にくる─食器はやきものの原点

関西の陶芸展 小吹隆文・清水 穣
東海の陶芸展 井上隆生
関東の陶芸展 外舘和子・唐澤昌宏

第13回大磯茶会拝見記 岡田直矢
表紙題字 安田靫彦/カット 藤平伸・加藤清之

公益社団法人 日本陶磁協会

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