『陶説』 No.805 [2020年5月]

表紙写真: 辻晉堂《馬と人》
1958 年 京都市美術館蔵 異才 辻晉堂の陶彫
「陶芸であらざる」の造形から より

目次

新連載 器をめぐる花と場と 富本憲吉・白磁壺
上野雄次

異才 辻晉堂の陶彫 「陶芸であらざる」の造形から 
入澤聖明

二つの山を成した彫刻家 辻晉堂
三谷 巍

発掘成果から考える 近世都市「おおさか」の食文化
安岡早穂

家で楽しむやきもの[1]
著者が案内する、やきものブックガイド

小森忍の渡道をめぐって 窯業技術者の理想と挫折(後)
園部真幸

第12回国際陶磁器展美濃 国際陶磁器コンペティション
建畠 晢・前田昭博・藤森照信・唐澤昌宏

関西の陶芸展 梅田稔・小吹隆文・清水 譲
東海の陶芸展 井上隆生
関東の陶芸展 中野徹・外舘和子・唐澤昌宏
表紙題字:安田靫彦

公益社団法人 日本陶磁協会

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